ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
私は「shousanshouuo」と申します。
中小型バリュー株を中心とした長期投資スタンスで、
兼業投資家として活動しています。
皆さんは、
パレモ・ホールディングス株式会社(2778)をご存じでしょうか?
かつての鈴丹と言ったら分かる方もおられるかもしれませんね。
元々はアピタ・ユニー系列のアパレル企業だったのですが、
現在はillusie300という300円ショップの売上比率が大きくなっている企業です。
shousanshouuoは、パレモ・ホールディングス株式会社(2778)の株主です。
今回の記事では
「パレモHD(2778) 2026年2月期通期業績予想の修正を発表【予想比で売上高 -0.6%、営業利益 -17.4%、純利益 -83.8%に引き下げも、最終黒字を確保!!】」
を公開しています。
まとめ
パレモ・ホールディングス株式会社(2778)は、
東京証券取引所スタンダード市場と
名古屋証券取引所メイン市場へと上場している愛知の企業で、
旧ユニー系のアパレルです。
現在は、西松屋チェーンを筆頭株主に迎えて、経営再建に取り組んでいるところです。
今期は10店舗出店、27店舗退店しており、
店舗数の純減が続いています。
昨日、同社から2026年2月期通期業績予想の修正がリリースされ、
予想比では
売上高 -0.6%、営業利益 -17.4%
経常利益 -19.5%、純利益 -83.8%
という厳しい結果でした。
同社はまだ再建途上ですが、
1株当たりの当期純利益は1.78円と黒字を確保しています。
繰越欠損金と優先株の処理が終わったら、復配の可能性
もあります。
そうすると株価がグッと上昇する可能性のある銘柄かも、とshousanshouuoは期待をしています。
今後も株主として同社を応援していきたいと思っています。
パレモ・ホールディングス株式会社(2778)とは
パレモ・ホールディングス株式会社(2778)は、
東京証券取引所スタンダード市場と名古屋証券取引所メイン市場へと上場している愛知県の企業です。
2026/2/20時点では合計店舗数が227店舗となっています。
2026年2月期に入ってからは、10出店、27退店と、
一時期よりも退店ペースが落ち着いてきた印象です。
また、客数は減少していますが客単価は通期で6%上昇しています。
コストアップに対して値上げが受け入れられているのではないでしょうか。
まだまだ再建途上といえる企業ですが、復活に期待をしています。
同社の歴史
同社の歴史に関しては、当ブログの以下の記事に記載しています。
宜しければそちらもご参照下さい。
パレモ・ホールディングス株式会社(2778)
2026年2月期通期連結業績予想の修正ならびに中期経営計画の数値目標取り下げに関するお知らせ
昨日、同社からは上記の長い名称のリリースがありました。
PDFを開く前からネガティブなタイトルです・・・。
2026年2月期の通期業績予想は、
以下の通り下方修正となっています。
前回発表予想 今回修正予想
売上高 141.60億円 ⇒ 140.82億円 (増減率 -0.6%)
営業利益 2.30億円 ⇒ 1.90億円 (増減率 -17.4%)
経常利益 2.20億円 ⇒ 1.77億円 (増減率 -19.5%)
親会社株主に帰属する当期純利益 1.30億円 ⇒ 0.21億円 (増減率 -83.8%)
でした。
下半期は既存店売上高も100%超で推移していたのですが、
店舗資産の減損損失が予想を超えて発生したとのことです。
現状では、店舗数が減少したまま、ということもあり
2027年2月期に 売上高 170億円、営業利益 7億円
という経営目標達成が困難である、とのことで一旦取り下げとなりました。
【関連記事】
同社の以前の業績については、
当ブログの以下の記事に記載しています。宜しければそちらもご参照下さい。
パレモ・ホールディングス株式会社(2778)の
2026年2月期3Q決算
2025/12/26に、同社から2026年2月期第三四半期決算短信
がリリースされています。
数値を確認しておきましょう。
売上高 104.02億円 (前年同期比 -7.4%)
営業利益 1.18億円 (前年同期比 -39.5%)
経常利益 1.08億円 (前年同期比 -25.3%)
親会社株主に帰属する四半期純利益 0.15億円 (前年同期比 -57.7%)
となっていました。
減収減益という結果です。
営業利益率は1.14%で、前年同期よりも低下しています。
そして3Q期末時点での自己資本比率は22.4%と、
前期末から横ばいでした。
大株主である西松屋チェーン(7545)のバックアップを受けて、希望を持てるリリースを期待したいところです。
パレモ・ホールディングス株式会社(2778)の
セグメント別業績
同社グループの報告セグメントは小売事業のみであり、
記載は省略となっていました。
パレモ・ホールディングス株式会社(2778)
(株)パレモの月次売上高前年比情報に関するお知らせ
2026/2/26に、同社からは直近の月次売上高のリリースがありました。
内容を確認してみましょう。
100%子会社である(株)パレモの月次売上高前年比ですが、
2月度は、
全社
売上高 104.1%
客数 99.8%
客単価 104.3%
既存店
売上高 106.8%
客数 105.1%
客単価 101.6%
という結果でした。
店舗網の大幅縮小にも関わらず、全店売上高は健闘しています。
アパレル事業では、
気温低下で冬物のセール販売でニット、カットソーが堅調であり、
雑貨事業では、
生活雑貨でのキャラクター商品や防寒アイテムが売れた様です。
パレモ・ホールディングス株式会社(2778)の配当利回り
同社は、現在業績の早期回復に向けて事業の再構築中です。
そのため、
今期の配当予想も、残念ながらゼロ円/株となっています。
利益剰余金は、
3Q末時点でマイナス7.32億円ですが、
こちらと優先株式の存在が解消されるまで復配は難しそうです。
業績の回復を待ちたいと思います。
パレモ・ホールディングス株式会社(2778)の株主優待
同社は、前期より株主優待を再開しています。
内容ですが、
2/20の時点で300株以上を保有する株主を対象としたものです。
内容は同社店舗で利用できる優待券です。
なお、2026/2/20以降は、1年以上の継続保有が条件となっています。
優待額は保有株数によって変化し、
300~499株 2,000円分(500円券×4枚)
500~999株 4,000円分(500円券×8枚)
1,000株以上 10,000円分(500円券×20枚)
です。
同社株式の昨日終値は136円でしたので、仮に1,000株を長期保有すれば
優待利回り=10/136≒7.35%
ということになりますね。
結構な優待利回りとなりそうです。
着実に業績が回復して配当も再開となる日を期待したいものです。
【関連記事】
今年、同社から頂いた優待券については
当ブログの以下の記事で紹介しています。宜しければそちらもご覧ください。
ブログをご覧頂き、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
shousanshouuo