ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
shousanshouuoは、
中小型バリュー株偏重長期投資スタンスの兼業投資家です。
スリーエフというコンビニエンスストアをご存じでしょうか?
株式会社スリーエフ(7544)は、
かつて関東で独自ブランドで営業をしていたコンビニエンスストアで、
現在はローソン・スリーエフとして店舗を運営しています。
shousanshouuoは、
株式会社スリーエフ(7544)の末席株主です。
今回は
「スリーエフ(7544) 2026年2月期3Q決算を発表【前年同期比で営業総収入 +8.6%、営業利益 +48.0%、純利益 +56.8%と好調!!】」
についての記事です。
まとめ
株式会社スリーエフ(7544)は、
東京証券取引所スタンダード市場へと上場している神奈川の企業で、
ローソン・スリーエフのブランドでコンビニエンスストアを327店舗(2025/11月末)運営しています。
昨日、同社からは2026年2月期の3Q決算がリリースされました。
2026年2月期3Q決算では、前年同期比で
営業総収入 +8.6%、営業利益 +48.0%
経常利益 +48.4%、純利益 +56.8%
と、売上高と比較して利益水準が大幅アップとなっています。
今後も末席株主として同社を応援していきたいと思っています。
【関連記事】
2026年2月期の中間決算については、
当ブログの以下の記事で紹介しています。宜しければそちらもご覧ください。
株式会社スリーエフ(7544)とは
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株式会社スリーエフ(7544)は、
東京証券取引所スタンダード市場へと上場している、神奈川の企業です。
昔は関東ローカルでCMもやっていたので、覚えている方もおられるかもしれません。
現在は、ローソン・スリーエフのブランドでコンビニエンスストアを
関東に327店舗(2025/11月末)運営しています。
また、独自ブランド店舗としてgooz(グーツ)も3店舗を運営しています。
株式会社スリーエフ(7544)の2026年2月期3Q決算
昨日、同社の2025年2月期第三四半期決算がリリースされています。
数字を確認しておきましょう。
営業総収入 114.05億円 (前年同期比 +8.6%)
営業利益 11.69億円 (前年同期比 +48.0%)
経常利益 11.78億円 (前年同期比 +48.4%)
親会社株主に帰属する四半期純利益 3.21億円 (前年同期比 +56.8%)
となっていました。
増収増益という結果ですね。
営業利益率は10.25%と高めです。
そして3Q末時点での自己資本比率は73.2%と、
前期末より2.1%低下しています。
これまでは、店舗の改装に関連した費用分の計上が続いていたのですが、
減価償却やリース料の負担が軽減している
と会社の説明にも記載がありました。
運営コスト増が重しとなっているのは否めませんが、
同社店舗の個店平均日販は年間平均で60万円を超えています。
これはローソン・ファミリーマートの全店平均日販よりも高い数値となっています。
【関連記事】
同社の過去の業績については、
当ブログの以下の記事で紹介しています。宜しければそちらもご参照下さい。
株式会社スリーエフ(7544)のセグメント別業績
同社の決算短信には、セグメント別業績としてまとまった記載はなかったのですが、
- ローソン・スリーエフ事業
- gooz(グーツ)事業
の概況が、
2026年2月期3Q決算には記載されていたので内容を記載しておきます。
ローソン・スリーエフ事業
夏場が高温であったことに加え、
ローソンの50周年記念販促の効果もあり、
「個店平均日販」は、引き続き前年を上回り好調に推移
しているとのことです。
一方で、人件費や水道光熱費などのコストも持続的に上昇しているため、
加盟店支援を強化しているとのことでした。
独自メニューとしては、店内で焼き上げている「やきとり」新商品や「ドリア」の販売等にも注力したとのことです。
店舗が関東にしかない、ということもあるのでしょうが
2026年11月の売上データでは、
平均日販 61.8万円となっています。
これは、コンビニエンスストアチェーンの中では売上が多い方だと思います。
客単価は前年比 100.2%、客数は前年比 104.4%
といずれの数値も上昇しており、堅調に推移しています。
今後は、設備機能の改善等を目的とした改装を順次行うことや、
店舗のリロケート、駐車場の拡張などに取り組む予定の様です。
gooz(グーツ)事業
同社独自のフォーマットとして展開している小売店舗事業で、
パーキングエリアにも店舗を出店しているという特長があります。
パーキングエリアだとちょっと高くても珍しいものを購入することって、皆さんも経験ありますよね。
世の中のニーズとして「ちょっと違うコンビニがいい」
というものが増えてくれば、もっと街中にも出店余地があるかもしれません。
取り扱っているコーヒー豆の産地は、
とこだわっていて、店内焙煎も行っている様です。
お店の中は良い香りが漂っていそうですね。
コーヒー抽出で出てくるかすを協力先農園に提供し、
堆肥として再利用することで栽培された青果を店内調理品の食材として使用する
サスティナブルな取り組みもされているみたいです。
オリジナル雑貨やワンドリップコーヒーの商品化で
ブランド訴求の強化にも取り組んだとのことでした。
株式会社スリーエフ(7544) 2026年2月期通期業績予想・進捗率
同社の2026年2月期の通期業績予想と進捗率は
以下の通りとなっています。
営業総収入 149.00億円 (前期比 +7.1%、進捗率 76.54%)
営業利益 13.40億円 (前期比 +34.3%、進捗率 87.24%)
経常利益 13.40億円 (前期比 +33.5%、進捗率 87.91%)
親会社株主に帰属する当期純利益 3.50億円 (前期比 +20.8%、進捗率 91.71%)
夏場の気温が前年以上に高温であったことに加え、
ローソンチェーンの販促企画が好調だったことなどにより、
売上高・粗利益率がともに順調に推移している様です。
同社はすでに業績予想の上方修正をしていますが、進捗率をみると再度上方修正があるかもしれませんね。
【関連記事】
過去の業績予想上方修正については、
当ブログの以下の記事で紹介しています。宜しければそちらもご覧ください。
株式会社スリーエフ(7544)の配当利回り
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同社の、2026年2月期の配当予想では、
中間配当7円、期末配当7円で合計14円/株となっています。
2025年2月期までと比較すると配当が増額となっています。
同社株式の昨日終値は582円でしたので、
予想配当利回り=14/582≒2.41%
という事になりますね。
利回りはまずまず、と言えるのではないでしょうか。
株式会社スリーエフ(7544)の株主優待
残念ながら、同社は株主優待制度を導入していません。
株主優待を実施するとの案内があれば、当ブログで取り上げたいと思います。
ブログをご覧頂き、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
shousanshouuo