ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
私は「shousanshouuo」と申します。
中小型バリュー株を中心とした長期投資スタンスで、
兼業投資家として活動しています。
西松屋という子ども用品のお店をご存じでしょうか?
また、お店の中に入られたことはあるでしょうか?
日本中で見かける、西松屋というお店は、
株式会社西松屋チェーン(7545)が運営しています。
そんな、株式会社西松屋チェーン(7545)の好調な業績が続いています。
shousanshouuoは、西松屋チェーンの末席株主です。
今回の記事では
「西松屋チェーン(7545) 2026年2月度通期業績予想の修正を発表【売上高 -3.5%、営業利益 -31.6%、純利益 -33.9%の下方修正に】」
を公開しています。
まとめ
株式会社西松屋チェーン(7545)は、
東京証券取引所プライム市場へと上場している兵庫県の企業です。
ベビー・子どものくらし用品専門店を、
全国で1,182店舗(2025/12月度末時点)運営しています。
同社の株主になると、子育て世代にはありがたい優待を頂くこともできます。
2025/12/29に、同社から
2026年2月期通期業績予想の下方修正
がリリースされました。
2026年2月期の通期業績予想は、
売上高 2,000億円 ⇒ 1,930億円 (-3.5%)
営業利益 136億円 ⇒ 93億円 (-31.6%)
経常利益 140億円 ⇒ 98億円 (-30.0%)
当期純利益 93億円 ⇒ 61.5億円 (-33.9%)
にいずれも引き下げとなってしまいました。
秋冬物の販売苦戦により、
滞留在庫処分のための値引が影響した様ですね。
客数はキープ出来ていても物価高に売上が追い付いていないのでは、という懸念はあったので数値には納得感があります。
個人的には、今後も末席株主として同社を応援していきたいと思っています。
株式会社西松屋チェーン(7545)とは
東京証券取引所プライム市場へと上場している、兵庫県の企業です。
事業内容は、
ご存知のとおりベビー・子どものくらし用品専門店チェーンです。
同社の運営している店舗は、全国で1,182店舗(2025/12月度末時点)です。
社長のトップメッセージによれば、同社が目指しているのは
「日本のどこに住んでいても、車や何らかの交通手段で自宅から長くとも20-30分かければ、満足のゆく品質の商品が安く便利に変える店舗づくり」
となっています。
今期累計で、56店舗を出店、19店舗を退店しており、まだまだ日本全国に出店やリロケートする余地がありそうです。
同社の歴史
なお、同社の歴史等に関しては当ブログの以下の記事に記載しています。
宜しければそちらもご参照下さい。
株式会社西松屋チェーン(7545)
2026年2月期通期業績予想の修正に関するお知らせ
2025/12/29に上記名称のリリースがありました。
なんとなく嫌な予感がしたのですが・・・。
やはり下方修正でした。
同社の2026年2月期の通期業績予想は以下の様に修正となっています。
前回発表予想 今回修正予想
売上高 2,000.00億円 ⇒ 1,930.00億円 (予想比 -3.5%)
営業利益 136.00億円 ⇒ 93.00億円 (予想比 -31.6%)
経常利益 140.00億円 ⇒ 98.00億円 (予想比 -30.0%)
当期純利益 93.05億円 ⇒ 61.50億円 (予想比 -33.9%)
いずれも下方修正となってしまいました。
秋冬物の販売不振が大きく影響したとのことです。
そして、原材料の価格上昇や円安による輸入コスト上昇の影響もジワジワと効いてきている印象を受けます。
低価格を売りにしているチェーンですので
価格転嫁がしづらいというのが懸念材料ですね・・・。
今後、品質面を訴求していくという戦略になるのでしょうか。
2026年2月期前年比速報(12月度)
2025/12/22に、同社から月次売上の前年比速報がリリースされていました。
内容を見ると
全店売上高 前年比 101.3%
全店客数 前年比 105.4%
全店客単価 前年比 96.2%
という結果でした。
客数は伸びているものの客単価が前年割れしています。
冬物衣料の販売不振が、
育児・服飾雑貨で下支えが出来ないほどとなった様です。
なお、この1ヶ月で11店舗の出店(退店 1店舗)を行っています。
【関連記事】
同社の過去の月次業績については
当ブログの以下の記事で紹介しています。宜しければそちらもご参照下さい。
株式会社西松屋チェーン(7545)の
2026年2月期3Q決算、進捗率
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2025/12/19に、同社の2026年2月期3Q決算がリリースされています。
数値を確認しておきますと、
売上高 1,481.95億円 (進捗率 76.78%)
営業利益 102.96億円 (進捗率 110.71%)
経常利益 107.41億円 (進捗率 109.60%)
四半期純利益 70.40億円 (進捗率 114.47%)
となっています。
※2026年2月期中間期より連結財務諸表を作成しているため、
前年同期比が記載されていませんでした。
連結財務諸表に移行したのは、台湾の子会社を含めるためですね。
営業利益率は 6.95%と小売業にしては比較的高めで推移しています。
が、これまでと比較すると営業利益率の低下を認めます。
西松屋を利用した事がある方はご存じだと思いますが、
同社で販売している商品の価格帯は決して高くないので、
コスト高が影響してきているのではないか、と懸念しています。
店舗のローコストオペレーション等が徹底されている事もあり、
お店がガラガラでも利益が出るという
同社の強みをもってしても吸収できなくなってきているのかもしれません。
なお、3Q期末時点での同社の自己資本比率は59.9%です。
ちなみに、こちらの企業はこれだけの規模でも無借金経営となっており、現預金も733.84億円保有しています。
【関連記事】
同社の2026年2月期1Q決算は、当ブログの以下の記事で紹介しています。
宜しければそちらもご参照下さい。
株式会社西松屋チェーン(7545)のセグメント別業績
同社の事業内容はベビー・子どもの生活関連用品の販売事業のみであるため、
セグメントごとの業績開示はありません。
株式会社西松屋チェーン(7545)の
2026年2月期予想配当利回り
同社の配当予想では、
中間配当16円、期末配当16円で合計32円/株となっています。
同社株式の昨日終値は2,093円でしたので、
予想配当利回り=32/2,093≒1.53%
という事になります。
配当利回りとしては、
ちょっと物足りない感じもあります・・・。
この利回りを見ると、もう少し配当を頂きたい・・・というのが正直な感想です。
株式会社西松屋チェーン(7545)の株主優待
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同社は株主優待制度を導入しており、
子育て世代にはなかなかありがたいものとなっています。
優待制度がある分、配当利回りの低さを
いくらかカバーできているかもしれません。
年2回、2/20と8/20時点での株主に対して
株主優待カードを贈呈するというもので、金額は以下の様になっています。
100~499株 1,000円
500~999株 3,000円
1,000株~ 5,000円
2/20時点での株主に対して
株主優待カードの金額が、
100~499株 500円
500~999株 1,000円
1,000株~2,999株 3,000円
3,000株~4,999株 4,000円
5,000株~ 5,000円
増額となります。
shousanshouuoの様に、
100~499株保有を継続していると、
8/20権利分では 1,000円分の優待カードを、
2/20権利分では 1,500円分の優待カードをそれぞれ頂く事が出来ます。
同社株式の昨日終値は 2,093円でしたので
仮に100株を長期保有した場合は
予想配当+優待利回り=32+25/2,093≒2.72%
という計算になり、まずまずの利回りと言えそうです。
【関連記事】
実際に頂いた優待カードは、当ブログの以下の記事に記載しています。
宜しければそちらもご参照下さい。
ブログをご覧頂き、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
shousanshouuo