ショウサンショウウオの投資部屋

ブログ開設後4年が経過したのを契機に、proへと移行しました。引き続き記事を積み重ねて皆様のお役に立てる情報を提供できればと思っています。

タカキュー(8166) 2025年8月度月次売上高(速報)を発表【既存店客数が前年同月比比 +5.1%に。ただし客単価は低下】

◆目次◆

 

ブログをご覧頂き、ありがとうございます。

私は「shousanshouuo」と申します。

 

中小型バリュー株を中心とした長期投資スタンスで、

兼業投資家として活動しています。

 

株式会社タカキュー(8166)をご存知でしょうか?

 

かつてはイオンが筆頭株主となっていた

紳士服販売チェーン店ですが、

現在は事業再生計画に沿って再建中の企業です。

 

shousanshouuoは、
株式会社タカキュー(8166)の末席株主です。

 

今回の記事では、

「タカキュー(8166) 2025年8月度月次売上高(速報)を発表【既存店客数が前年同月比比 +5.1%に。ただし客単価は低下】」

を公開しています。

 

まとめ


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株式会社タカキュー(8166)は、

東京証券取引所スタンダード市場へ上場している、東京の企業です。

 

全国に113店舗(2025/8月末時点)を展開している

紳士服チェーンですが、債務超過を経て事業再生中です。

 

昨日、同社から

2025年8月度の月次売上高(速報)がリリースされました。

 

内容は、前年同月比

 

既存店

売上高 -2.8%

客数 +5.1%

客単価 -7.6%

 

 

全店

売上高 -7.0%

客数 +0.1%

客単価 -7.0%

 

と、客数増となるも客単価が低下しています。

既存店の月次売上前年同月比を超えることはできません

でした。

 

このまま事業再生が成功する様に、末席株主として同社の行く末を応援したいと思っています。

 

株式会社タカキュー(8166)とは


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東京証券取引所スタンダード市場へ上場している、東京の企業です。

 

同社の事業内容は

「紳士服・婦人服及び関連洋品雑貨の企画・販売」

となっており、全国に113店舗(2025/8月末時点)を展開しています。

 

現在は、債務超過を経て
事業再生に向けた取り組みを継続しているところです。

 

同社の歴史

同社の歴史等については、以前に当ブログでも紹介していた事があります。

宜しければ、そちらの記事も参照下さい。

 

shousanshouuo.hatenablog.com

 

株式会社タカキュー(8166) 2025年8月 月次売上


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昨日、同社から2026年2月期における

2025年8月の月次売上が発表されていました。

 

前年同月と比較すると、

店舗数が5店舗(約4.2%)減少していますので、

当然全社売上高は低下してもおかしくないのですが・・・

 

内容は、前年比

 

全社売上高 93.0%

全社客数   100.1%

全社客単価 93.0%

 

 

既存店売上高 97.2%

既存店客数     105.1%

既存店客単価 92.4%

 

 

と、月次客数はかなり頑張っています。

 

客足が戻ってきているみたいですね。

 

夏物商品では、売れ筋の欠品等で苦戦したものの、

スーツ、ジャケットが堅調に推移したとのことです。

 

昨年の中間期と比較して考えると、

2026年2月期の中間期売上は42.84億円程度と考えられそうです。

 

年間売上予想である93億円に対する進捗率は46.06%ですので、

少しペースダウンとも考えられそうですね。

 

株式会社タカキュー(8166)の2026年2月期1Q決算


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2025/7/9に、

同社の2026年2月期第一四半期決算が発表されています。

数値を確認しておきましょう。

 

売上高     24.10億円 (前年同期比 -9.2%)

営業利益      1.50億円 (前年同期比 -25.4%)

経常利益      1.82億円 (前年同期比 -20.2%)

当期純利益   1.76億円 (前年同期比 -89.7%)

 

となっていました。

 

減収となるも、黒字化を達成しています。

 

営業利益率は 6.25%です。

そして1Q期末時点での自己資本比率は 21.1%と、

前期末から2.4%アップしています。

 

ちなみに、大幅な減益に見えます

前年同期の純利益のうち約15億円は債務免除益です。

 

既存債務の債権放棄と既存債務の株式化に加えて

優先株式による資本増強で、債務超過を解消させていました。

 

この影響を差し引いて考えるとすると、

純利益は前年同期比で -16.2%程度ということになります。

 

【関連記事】

同社の過去の業績については、

当ブログの以下の記事で紹介しています。宜しければそちらもご参照下さい。

 

shousanshouuo.hatenablog.com

 

株式会社タカキュー(8166)のセグメント別業績

 

同社は、衣料品販売という単一セグメントであるとして

セグメント別の業績開示はありませんでした。

 

株式会社タカキュー(8166)の
2026年2月期業績予想


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同社の2026年2月期通期業績予想は、以下の通りとなっています。

 

売上高   93.00億円 (前期比 -3.6%)

営業利益    2.10億円 (前期比 +3.1%)

経常利益    3.30億円 (前期比 -7.2%)

当期純利益 2.60億円 (前期比 -86.8%)

 

純利益が大幅減となるのは、2025年2月期に

約15億円の債務免除益計上があったためと思われます。

 

営業黒字化が定着することをshousanshouuoは少し期待しています。

その理由としては、

 

2024年2月期と比較して

2025年2月期では以下の様に数値が改善していたからです。

 

  • 客単価の上昇 (前期比 101.2%)
  • 1人当たり売上高の改善 (1,730.0万円 ⇒ 2,129.5万円)
  • その他経費の大幅減少 (21.27億円 ⇒ 18.26億円)

 

紳士服販売という業界自体が厳しいことは
変わりないと思いますが、事業再生の推移を
末席株主として見守りたいと思います。

 

株式会社タカキュー(8166)の配当利回り


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残念ながら、同社は事業再生中という厳しい状況にあるため

配当予想はゼロとなっています。

 

債務超過解消は達成しましたが、
復配となると、道のりは険しそうです・・・。

 

株式会社タカキュー(8166)の株主優待


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同社は株主優待制度を導入しています。

 

内容ですが、

2月末時点の500株以上の株主に対し買い物優待券を贈呈

するというものです。

 

優待券の金額は、以下の様に保有株式数に応じて変化します。

500~999株       2,000円分

1,000~1,499株 4,000円分

1,500~1,999株 6,000円分

2,000~2,499株 8,000円分

2,500株以上      10,000円分

 

昨日の同社株式終値は105円でしたので、仮に500株を保有した場合

予想配当+優待利回り=0+4/105≒3.81%

という計算になりそうです。

 

利回りはほどほどです。

が、事業再生中という状況を考慮すると、積極的には買いにくいですね・・・。

 

これ以上の大幅な店舗減は考えにくいですが、優待廃止近隣の店舗が閉鎖となるリスクもありますからね。

 

 

 

ブログをご覧頂き、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
shousanshouuo