ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
私は「shousanshouuo」と申します。
中小型バリュー株を中心とした長期投資スタンスで、
兼業投資家として活動しています。
皆さんは、株主優待に興味はあるでしょうか?
では、保有株主の優待廃止にガッカリしたことはありますか?
shousanshouuoは、優待や配当が大好物です。
今回の記事では、
「MRKHD(9980) 廃止した株主優待を「特別株主優待」として復活【年間配当+優待利回り 144%超えの可能性も!?】」
を公開しています。
まとめ
MRKホールディングス(9980)は、
東京証券取引所スタンダード市場へ上場している、大阪の企業で、
MARUKOブランドで女性用の体形補正下着の販売を行っています。
昨日、同社からは
2025年3月末・9月末の株主を対象として
『特別株主優待』を実施することがリリースされました。
同社は優待の廃止を発表していただけにポジティブサプライズでした。
詳細は分かりませんが、本気で活用すれば、年間で配当+優待利回りが144%になる可能性がありそうです。
また、優待の詳細が分かれば、当ブログでも紹介したいと思っていますが、
今後も、末席株主として同社を応援していきたいと思っています。
MRKホールディングス(9980)とは
東京証券取引所スタンダード市場へ上場している、大阪の企業です。
事業内容としては、
女性用の体形補正下着、化粧品、サプリなどの販売がメインで、
マタニティ・ベビー関連の衣料販売や結婚式場の運営も行っています。
MARUKOのブランド名は、それなりに有名なのではないでしょうか。
現在は、RIZAPグループ(2928)の子会社となっています。
ただ、堀田丸正(8105)の例もありますし、
今後は独自路線を歩むことになるかもしれません。
【関連記事】
同社株式を買い増しした際の経緯は、
当ブログの以下の記事で紹介しています。宜しければそちらもご覧ください。
MRKホールディングス(9980)
『特別株主優待』実施に関するお知らせ
昨日、同社からは上記名称のリリースがありました。
同社はかつて優待廃止を発表していただけに、驚きでした。
内容ですが、
2025年3月末・9月末の株主を対象としたもので、
特別株主優待券(3,000~6,000円相当分の割引)を贈呈
するというものです。
今回の優待は、婚礼・宴会関連事業及び美容関連事業を専業とする
子会社設立を記念したものとなっているみたいです。
そのため利用対象となるのは、
- トラットリア マトリモーニオ ウェブショップ
- トラットリア マトリモーニオ
- ワイノット
- フルショウ梅田
- フルショウ苦楽園
- フルショウ芦屋
- フルショウ栄
だそうです。
詳細は発表されていませんが、
仮に6,000円分の割引を100株株主が利用したとすると、
昨日の同社株式終値は84円でしたから、
優待利回り 71.43%ということになってしまいますね。
そして、優待を2回ともフルに活用した場合、
予想配当+優待利回り=1+120/84≒144.05%
という計算になりそうです。
さすがに、万人が喜ぶ様な優待内容ではないと思うのですが、すごい利回りです。詳細が明らかになるのを待ちたいと思います。
【関連記事】
過去に同社が実施していた優待については、
当ブログの以下の記事で紹介しています。宜しければそちらもご覧ください。
MRKホールディングス(9980)の2025年3月期決算
2025/5/15に同社からは、2025年3月期通期決算がリリースされていました。
数字を確認しておきましょう。
売上高 211.52億円 (前期比 +8.0%)
営業利益 3.95億円 (前期比 -28.4%)
経常利益 6.98億円 (前期比 +13.2%)
親会社株主に帰属する当期純利益 2.54億円 (前期比 +12.8%)
となっていました。
営業利益率は1.87%です。
そして期末時点での自己資本比率は72.4%で、
前期末より6.3%アップしています。
MRKホールディングス(9980)のセグメント別業績
同社の決算短信では、
- 婦人下着及びその関連事業
- マタニティ及びベビー関連事業
- 婚礼・宴会関連事業
- その他事業
の4セグメントについて記載がありました。
それぞれの数値を確認しておきましょう。
婦人下着及びその関連事業
売上高 184.81億円 (前期比 +7.23%)
セグメント利益 6.83億円 (前期比 -10.58%)
セグメント利益率 3.70% (前期より0.73%悪化)
婦人補正下着の販売が順調に推移した他、
美容関連の新商品販売で客単価向上とリピート購入増加に
つながったとのことでした。
EC売上高に関しては、前期比+24.5%と大きな伸びを見せています。
減益となったのは、
従業員数増加や店舗の移転・改装費用等が影響した様です。
マタニティ及びベビー関連事業
売上高 12.41億円 (前期比 +6.10%)
セグメント利益 -0.61億円 (前期は -0.77億円)
セグメント利益率 -4.96% (前期より1.64%改善)
国内の出生数が減少する中、売り上げは順調に推移しています。
もう少し粗利益率が改善すれば、悲願の黒字化が実現するかもしれません。
婚礼・宴会関連事業
売上高 8.76億円 (前期比 +53.13%)
セグメント利益 -1.79億円 (前期は -1.27億円)
セグメント利益率 -20.53% (前期より1.77%改善)
昨年夏にオープンした、新施設
「GRAND FESTA HAKATA」オープンのための投資負担
が大きかったようですね。
その他事業
売上高 6.15億円 (前期比 -6.94%)
セグメント利益 -0.37億円 (前期は -0.01億円)
セグメント利益率 -6.11% (前期より5.83%悪化)
美容関連事業等として、
ヘアサロンのFURUSHOの業績が含まれています。
不採算店舗の整理で売上高が減少した他、
新店舗の立ち上げ費用が先行した形ですかね。
MRKホールディングス(9980)の2026年3月期業績予想
同社の2026年3月期通期業績予想は以下の様になっています。
売上高 218.00億円 (前期比 +3.1%)
営業利益 10.00億円 (前期比 +153.0%)
経常利益 11.00億円 (前期比 +57.4%)
親会社株主に帰属する当期純利益 6.60億円 (前期比 +159.7%)
増収増益となる見通しの様ですね。
今まで厳しい業績が続いていた、
マタニティ及びベビー関連事業における
粗利益率向上での通期黒字化と、
婚礼・宴会関連事業での新施設投資回収・増収増益
を見込んでいるみたいです。
MRKホールディングス(9980)の配当利回り
同社の配当予想では、
中間配当0円、期末配当1円で合計1円/株となっています。
同社株式の昨日終値は84円でしたので、
予想配当利回り=1/84≒1.19%
という事になりますね。
低位株ではあるものの、営業利益・純利益を連続で計上していて、配当も続けてくれているのはありがたいです。
ブログをご覧頂き、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
shousanshouuo