ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
私は「shousanshouuo」と申します。
中小型バリュー株を中心とした長期投資スタンスで、
兼業投資家として活動しています。
ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
株式会社九州リースサービス(8596)をご存じでしょうか?
元々は独立系のリース会社でしたが、
現在は西日本フィナンシャルHDの持分法適用企業となっています。
shousanshouuoは株式会社九州リースサービス(8596)の末席株主です。
今回の記事では
「九州リース(8596) 株主還元方針の変更を発表【2025年3月期末配当は23円⇒36円へ大増配。今後は累進配当とDOE 3.0%以上が目安に!!】」
を紹介しています。
まとめ
株式会社九州リースサービス(8596)は、
東京証券取引所スタンダード市場と福岡証券取引所へ上場している
福岡の企業です。
社名の通りリース・割賦事業、ファイナンス事業、不動産事業、フィービジネス事業、環境ソリューション事業を展開しています。
昨日、同社から2025年3月期の期末決算と
株主還元方針の変更・増配が発表されました。
2025年3月期の期末決算は、前期比で
売上高 +17.4%、営業利益 +21.9%
経常利益 +21.6%、純利益 +17.1%
と増収増益となりました。
また、年間配当も、40円予想 ⇒ 53円へ大増配となっています。
累進配当の方針とのことですので、56円/年以上の配当を生み出してくれる打ち出の小槌の様な株になりました。今後も末席株主として同社を応援したいと思います。
株式会社九州リースサービス(8596)とは
同社は、東京証券取引所スタンダード市場と福岡証券取引所へ上場
している福岡の企業です。
事業内容としては、
- リース・割賦事業
- ファイナンス事業
- 不動産事業
- フィービジネス事業
- 環境ソリューション事業
を展開しています。
同社の歴史
同社の歴史に関しては、当ブログの以下の記事に記載しています。
宜しければそちらもご参照下さい。
株式会社九州リースサービス(8596)
株主還元方針の変更(累進配当・DOE指標の導入)、
剰余金の配当(増配)及び2026年3月期配当予想に関するお知らせ
長いタイトルです・・・。
同社の2025年3月期の配当予想は、
中間配当17円、期末配当23円で合計40円/株でした。
しかし、昨日の発表で
中間配当17円、期末配当36円で合計53円/株
へと大幅増配が決まりました。
同社株式の昨日終値は1,131円でしたので、
予想配当利回り=53/1,131≒4.69%
という事になりますね。
利回りは高い方に入ると思いますので、配当は魅力的です。
さらに、同社は、株主還元方針の変更も合わせて打ち出しています。
内容ですが、
- 2027年3月期までは累進配当を継続する方針
- DOE 3.0%以上の目標指標
を定めるとのことです。
2026年3月期の配当予想は56円となりましたので、
少なくとも2期は同程度以上の水準が決まったと言えるでしょう。
2025年3月期からの3期で合計165円/株の配当がほぼ確実、
と言えそうです。
株式会社九州リースサービス(8596)
2025年3月期通期連結決算
昨日、同社から2025年3月期の通期業績がリリースされました。
数値を確認しておきましょう。
売上高 393.38億円 (前期比 +17.4%)
営業利益 56.51億円 (前期比 +21.9%)
経常利益 55.84億円 (前期比 +21.6%)
親会社株主に帰属する当期純利益 35.69億円 (前期比 +17.1%)
増収増益ですね。
営業利益率は14.37%と高い値を示しています。
そして期末時点での自己資本比率は21.0%で、
前期末より0.4%アップしています。
2024/11/6にリリースされた上方修正よりも、さらに上の数値となっています。
各セグメントで増収増益の実績となっており、
業績は好調そうです。
2026年3月期は、若干の減収を見込んでいるものの
利益水準は同程度をキープする見通しとなっています。
【関連記事】
同社の2025年3月期中間決算については、
当ブログの以下の記事で紹介しています。宜しければそちらもご覧ください。
株式会社九州リースサービス(8596)のセグメント別業績
同社の2025年3月期決算短信では、
セグメントとして
- リース・割賦(機械設備等のリース・割賦販売)
- ファイナンス(金銭の貸付、債券買取等)
- 不動産(賃貸・販売、匿名組合に対する出資)
- フィービジネス(自動車リースの紹介、保険募集等)
- 環境ソリューション(売電、LEDレンタル事業)
- その他
に分かれていると記載があります。
各セグメントの業績を確認しておきましょう。
リース・割賦事業
売上高 238.57億円 (前期比 +18.22%)
セグメント利益 16.84億円 (前期比 +13.55%)
セグメント利益率 7.06% (前期より0.29%悪化)
低炭素設備等の環境関連分野向けを中心に新規取扱高が好調に推移したことで
増収増益となっています。
なお、営業資産残高も1,008.15億円 (前期末より11.4%増)
となっています。
ファイナンス事業
売上高 21.47億円 (前期比 +17.07%)
セグメント利益 12.83億円 (前期比 +22.19%)
セグメント利益率 59.76% (前期より2.51%改善)
こちらも増収増益です。
利息収入等が増えたみたいですね。
営業資産残高は414.58億円 (前期末より0.6%減)と
なっています。
不動産事業
売上高 116.72億円 (前期比 +17.48%)
セグメント利益 29.48億円 (前期比 +17.08%)
セグメント利益率 25.26% (前期より0.08%悪化)
不動産販売の計上と安定的な賃料収入に加えて、前期にグループ化した
西日本不動産開発株式会社との連携で不動産関連手数料が増加しています。
営業資産残高は426.68億円 (前期末より5.1%減)です。
フィービジネス事業
売上高 4.86億円 (前年同期比 +11.21%)
セグメント利益 2.46億円 (前年同期比 +28.80%)
セグメント利益率 50.62% (前年同期より6.91%改善)
自動車関連の手数料収入及び保険代理店の収入が堅調に推移したとの事です。
環境ソリューション事業
売上高 11.50億円 (前期比 +5.80%)
セグメント利益 1.98億円 (前期比 +46.67%)
セグメント利益率 17.22% (前期より4.80%改善)
太陽光発電所の売電収益が堅調に推移したことで増益となっています。
なお、営業資産残高は 54.03億円 (前期末より9.7%増)です。
その他事業
売上高 0.24億円 (前期比 -29.41%)
セグメント利益 -0.45億円 (前期は -0.18億円)
セグメント利益率 -180.00% (前期より127.06%悪化)
金額としては些少であり、何をしているのかはハッキリと分からないのですが、
物品販売等を含んでいるセグメントの様です。
株式会社九州リースサービス(8596)の
2026年3月期業績予想
同社の2026年3月期の通期業績予想も、昨日リリースされています。
数値を確認しておきましょう。
売上高 348.00億円 (前期比 -11.5%)
営業利益 57.00億円 (前期比 +0.9%)
経常利益 56.00億円 (前期比 +0.3%)
親会社株主に帰属する当期純利益 37.00億円 (前期比 +3.7%)
減収増益という見通しですね。
2026年3月期は、若干の減収を見込んでいるものの
利益水準は概ね同程度をキープする見通しとなっている様です。
割と保守的な数値を出してくる企業なので、
期中に上方修正が入ることも期待しておきたいと思います。
株式会社九州リースサービス(8596)の株主優待
同社は、2023/5/10に株主優待制度の廃止を発表しています。
をもらえていたのですが、
2023/3月末実施分を最後に廃止となってしまいました・・・。
その分は、配当で還元するという方針になっています。
実際、税金を引かれてもQUOカードの額面以上の増配
となっているので個人的には満足しています。
【関連記事】
同社最後の優待QUOカード券面は、
当ブログの以下の記事に記載しています。宜しければそちらもご参照下さい。
ブログをご覧頂き、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
shousanshouuo