ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
shousanshouuoは、
中小型バリュー株偏重長期投資スタンスの兼業投資家です。
東急建設株式会社(1720)といえば、
皆さんはどんなイメージがあるでしょうか?
中堅ゼネコン
私鉄系
渋谷の大型ビル施工実績
グループからの受注は2割に満たないのですが、どうしても東急のイメージが強いと感じてしまいますね。
そんな同社から、昨日業績予想の修正がリリースされていました。
ちなみに、同社からの業績予想の修正は今期2回目となっています。
今回は
「東急建設(1720) 今期2回目の2025年3月期業績予想上方修正を発表【営業利益 +19億円、経常利益 +27億円、純利益 +16億円の見込み!!】」
についての記事です。
まとめ
東急建設株式会社(1720)は、
東京証券取引所プライム市場へと上場している
中堅ゼネコンで、本社は東京です。
同社は渋谷駅周辺の再開発や東急沿線の開発に強みを有していて、
海外ODA案件にも積極的なイメージがあります。
とはいえ、渋谷の再開発案件もずいぶん進んできている印象があります。大型の開発用地はさほど残っていないかもしれません。
昨日、
同社から業績予想の修正に関するお知らせがリリースされました。
内容ですが、
売上高 -10.00億円、営業利益 +19.00億円
経常利益 +27.00億円、純利益 +16.00億円
で利益の上方修正というものでした。
今後も、末席株主として今しばらくは同社を応援していきたいと思っています。
東急建設株式会社(1720)とは
同社は、東京証券取引所プライム市場へと上場している
中堅ゼネコンで、本社は東京です。
名前からして、私鉄系なのですが、東急グループからの受注比率は2割弱程度にとどまっています。
同社は渋谷の再開発案件や鉄道工事に強みを有していて、
海外ODA工事にも積極的なイメージがあります。
東急建設株式会社(1720)
業績予想の修正に関するお知らせ
昨日、同社からは業績予想の修正に関するお知らせが
リリースされていました。
数値を確認しておきましょう。
前回発表予想 今回修正予想
売上高 2,940.00億円 ⇒ 2,930.00億円 (増減率 -0.3%)
営業利益 69.00億円 ⇒ 88.00億円 (増減率 +27.5%)
経常利益 70.00億円 ⇒ 97.00億円 (増減率 +38.6%)
親会社株主に帰属する当期純利益 50.00億円 ⇒ 66.00億円 (増減率 +32.0%)
修正に至った理由としては、
国内建築工事における完成工事の先送りで20億円の売上減、
海外土木工事の採算改善と
国内建築工事の追加変更等で完成工事利益率が増加した等
が要因の様です。
昨日紹介した、三井住友建設(1821)と比べると、そもそもの営業利益率が高いですね。
ん? そういえば、
世田谷区のマンション施工不良問題はどうなったんでしょう・・・。
かつて、漫画家の青木雄二先生は「私鉄系の建設会社や、その下請けの仕事は比較的安心できる」と書かれていた気がしますが・・・。
東急建設株式会社(1720)の
2025年3月期3Q決算
2025/2/12に、
同社の2025年3月期の第三四半期決算がリリースされていました。
数値を確認しておきましょう。
売上高 1,967.81億円 (前年同期比 -4.1%)
営業利益 31.78億円 (前年同期比 +21.5%)
経常利益 35.82億円 (前年同期比 +3.1%)
親会社株主に帰属する四半期純利益 28.14億円 (前年同期比 -6.1%)
となっていました。
減収となるも増益という結果ですね。
営業利益率は1.61%です。
そして3Q末時点での自己資本比率は35.2%で、
前期末より2.6%ダウンしています。
東急建設株式会社(1720)のセグメント別業績
同社の決算短信では、
- 建設事業(建築)
- 建設事業(土木)
- 不動産事業等
の3セグメントに分かれて記載がありました。
それぞれの数値を確認しておきましょう。
建設事業(建築)
売上高 1,487.55億円 (前年同期比 -4.71%)
セグメント利益 67.66億円 (前年同期比 +55.47%)
セグメント利益率 4.55% (前年同期より 1.76%改善)
国内官公庁からの工事が増加した一方、
国内民間工事と海外工事の減少で減収となっています。
国内民間工事と国内官公庁工事の増加で、受注高はアップしているみたいです。
建設事業(土木)
売上高 455.38億円 (前年同期比 -3.19%)
セグメント利益 15.17億円 (前年同期比 -16.69%)
セグメント利益率 3.33% (前年同期より 0.54%悪化)
国内民間工事が増加したものの、
海外工事および国内官公庁工事の減少で減収減益となっています。
国内民間工事、国内官公庁工事、海外工事の増加で
受注高はアップしていますね。
不動産事業等
売上高 26.74億円 (前年同期比 +29.43%)
セグメント利益 10.30億円 (前年同期比 -43.31%)
セグメント利益率 38.52% (前年同期より 49.43%悪化)
長期開発事業からの撤退もあった様ですが、
賃貸事業が安定的に収益に貢献したみたいです。
東急建設株式会社(1720)の配当利回り
同社の配当予想では、
中間配当19円、期末配当19円で合計38円/株となっています。
同社株式の昨日終値は805円でしたので、
予想配当利回り=38/805≒4.72%
という事になりますね。
配当利回りは、比較的高い方であると言えそうです。
東急建設株式会社(1720)の株主優待
残念ながら、同社は株主優待制度を導入していません。
また、新設の案内があれば当ブログで取り上げたいと思います。
ブログをご覧頂き、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
shousanshouuo