ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
shousanshouuoは、
中小型バリュー株偏重長期投資スタンスの兼業投資家です。
スリーエフというコンビニエンスストアをご存じでしょうか?
株式会社スリーエフ(7544)は、
かつて関東で独自ブランドで営業をしていたコンビニエンスストアで、
現在はローソン・スリーエフとして店舗を運営しています。
shousanshouuoは、
株式会社スリーエフ(7544)の末席株主です。
今回は
「スリーエフ(7544) 2025年2月期通期決算を発表【前期比で営業利益 +9.7%、純利益 +33.3%に伸長!!】」
についての記事です。
まとめ
株式会社スリーエフ(7544)は、
東京証券取引所スタンダード市場へと上場している神奈川の企業で、
ローソン・スリーエフのブランドでコンビニエンスストアを329店舗(2025/3月現在)運営しています。
昨日、同社からは2025年2月期の通期決算がリリースされました。
1ヶ月半ほど前に業績予想の上方修正が出ていたので、
数字には多少期待していましたが・・・。
その内容ですが、2025年2月期通期決算では、前期比で
営業総収入 +0.4%、営業利益 +9.7%
経常利益 +9.7%、純利益 +33.3%
と、売上高は微増も利益水準が大幅アップというものでした。
以前よりも利益が出やすい体質に変わってきているみたいです。
今後も末席株主として同社を応援していきたいと思っています。
【関連記事】
2025年2月期の業績予想上方修正については、
当ブログの以下の記事で紹介しています。宜しければそちらもご覧ください。
株式会社スリーエフ(7544)とは
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株式会社スリーエフ(7544)は、
東京証券取引所スタンダード市場へと上場している、神奈川の企業です。
昔は関東ローカルでCMもやっていたので、覚えている方もおられるかもしれません。
現在は、ローソン・スリーエフのブランドでコンビニエンスストアを
関東に329店舗(2025/3月現在)運営しています。
また、独自ブランド店舗としてgooz(グーツ)も3店舗を運営しています。
株式会社スリーエフ(7544)の
2025年2月期通期連結決算
[rakuten:surugaya-a-too:258090474:detail]
昨日、同社から2025年2月期の通期連結決算がリリースされてました。
数字を確認しておきましょう。
営業総収入 139.16億円 (前期比 +0.4%)
営業利益 9.97億円 (前期比 +9.7%)
経常利益 10.03億円 (前期比 +9.7%)
親会社株主に帰属する当期純利益 2.89億円 (前期比 +33.3%)
となっていました。
微減収となるも増益という結果ですね。
営業利益率は7.16%と高めです。
そして期末時点での自己資本比率は75.3%と、
前期末より2.4%増加しています。
これまでは、店舗の改装に関連した費用分の計上が続いていたのですが、
2025年2月期より減価償却やリース料の負担が軽くなる
と四季報に記載があった記憶があります。
運営コスト増が重しとなっているのは否めませんが、同社店舗の個店平均日販は年間平均で60万円を超えています。
年間で2万円程度ずつ個店平均日販が伸びているのは、
同社の強みと言えるのではないでしょうか。
【関連記事】
同社の過去の業績については、
当ブログの以下の記事で紹介しています。宜しければそちらもご参照下さい。
株式会社スリーエフ(7544)のセグメント別業績
[rakuten:jism:13081764:detail]
同社の決算短信には、セグメント別業績としてまとまった記載はなかったのですが、
- ローソン・スリーエフ事業
- gooz(グーツ)事業
の概況が、
2025年2月期の決算短信には記載されていたので内容を記載しておきます。
ローソン・スリーエフ事業
人流の増加を背景に
「個店平均日販」は、引き続き前年を上回り好調に推移
しているとのことです。
カウンターファストフードや米飯、デザートなどの売上が好調だったみたいですね。
同社としては、初のYouTube広告も誘客に有用だったのではないでしょうか。
店舗が関東にしかない、ということもあるのでしょうが
2025年2月期の売上データでは、
平均日販 60.1万円となっています。
これは、コンビニエンスストアチェーンの中では売上が多い方だと思います。
客単価は前年比 103.4%、客数は前年比 102.1%
といずれの数値も上昇しており、堅調に推移しています。
gooz(グーツ)事業
同社独自のフォーマットとして展開している小売店舗事業で、
パーキングエリアにも店舗を出店しているという特長があります。
パーキングエリアだとちょっと高くても珍しいものを購入すること、きっと皆さんもありますよね。
世の中のニーズとして「ちょっと違うコンビニがいい」
というものが増えてくれば、もっと街中にも出店余地があるかもしれません。
取り扱っているコーヒー豆の産地は、
とこだわっていて、店内焙煎も行っている様です。
お店の中は良い香りが漂っていそうですね~。
コーヒー抽出で出てくるかすを協力先農園に提供し、
堆肥として再利用することで栽培された青果を店内調理品の食材として使用する
サスティナブルな取り組みもされているみたいです。
上記動画では、7:55頃よりgooz店舗の紹介があります。
パーキングエリア店舗に関しては、行楽需要の高まりを受けて
日販は向上している様です。
株式会社スリーエフ(7544)
2026年2月期通期業績予想
気になる2026年2月期の通期業績予想ですが、
増収となるも純利益減という内容になっています。
営業総収入 145.00億円 (前期比 +4.2%)
営業利益 11.00億円 (前期比 +10.2%)
経常利益 11.00億円 (前期比 +9.6%)
親会社株主に帰属する当期純利益 2.50億円 (前期比 -13.7%)
ですが、安心してください。同社は過去に複数回の業績予想修正を発表しており、保守的な数字を提示していると考えられます。
2026年2月期は、ローソン・スリーエフへのブランド転換時の改装費用
(1店舗平均 3,000万円超)にかかわる
リース料負担が大幅に減少する予定となっています。
その結果、再度の改装コスト等が発生する可能性はありますが、
同社の収益安定化を期待できるのではないでしょうか。
また、期中に上方修正がリリースされることを期待しておきましょう。
【関連記事】
過去の業績予想上方修正については、
当ブログの以下の記事で紹介しています。宜しければそちらもご覧ください。
株式会社スリーエフ(7544)の配当利回り
同社の、2026年2月期の配当予想では、
中間配当7円、期末配当7円で合計14円/株となっています。
2025年2月期までと比較すると配当が増額となっています。
同社株式の昨日終値は432円でしたので、
予想配当利回り=14/432≒3.24%
という事になりますね。
利回りはやや高めになった、と言えるのではないでしょうか。
株式会社スリーエフ(7544)の株主優待
残念ながら、同社は株主優待制度を導入していません。
株主優待を実施するとの案内があれば、当ブログで取り上げたいと思います。
ブログをご覧頂き、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
shousanshouuo