ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
shousanshouuoは、
中小型バリュー株偏重長期投資スタンスの兼業投資家です。
株式会社ライトオン(7445)をご存じでしょうか?
全国のショッピングセンターや商業ビル等に入っていて、
衣料品販売を営んでいる企業です。
では皆さんは、この1年でライトオンの店舗に
足を運んだことがあったでしょうか?
shousanshouuoは、株式会社ライトオン(7445)の末席株主です。
今回は
「ライトオン(7445) 2025年1月度月次売上高を発表【既存店売上 91.0%と底打ち感あるも、ついに大量退店開始!!】」
についての記事です。
まとめ
株式会社ライトオン(7445)は、
東京証券取引所スタンダード市場に上場している茨城の企業で、
「年齢・性別を超えた幅広い客層に、ジーンズを中核アイテムとしたカジュアルウェアを販売する専門店」
を全国で332店舗(2025/1/31現在)運営しています。
昨日、同社から2025年1月度の月次売上高の発表がありました。
内容としては、
全社売上高が前年同月比 86.2%、客数が74.3%
だったので、客単価は116.0%という結果でした。
なお、
既存店売上高は前年同月比 91.0%、客数は78.8%、
客単価が115.5%という結果でした。
客単価は上昇していますが、売上高・客数は前年同月よりもガタ落ちしたままとなっています。
とはいえ、10月度から見ると少しずつ数値は底打ち感が出てきています。
配当はゼロの状態が、しばらく続きそうですが、
優待は継続してくれていますので、
今後も末席株主として同社を応援していきたいと思っています。
株式会社ライトオン(7445)とは
東京証券取引所スタンダード市場に上場している、茨城の企業です。
現在は全国に332店舗を展開しています(2025/1/31現在)。
事業内容には
「年齢・性別を超えた幅広い客層に、ジーンズを中核アイテムとしたカジュアルウェアを販売する専門店」
「ショッピングセンター、パワーセンター、駅ビル等のインショップ、都市型路面店及びロードサイド型店舗と様々な出店形態により全国チェーン展開」
と記載があります。
実際の店舗に足を運ぶと、子ども用衣料、メンズ、レディース
と幅広く商品を取り揃えているのが同店の特長と言えそうです。
同社の歴史
同社の歴史に関しては、
当ブログの以下の記事に記載していますので宜しければそちらもご参照下さい。
月次売上高前年比情報に関するお知らせ
昨日、同社からは上記名称のリリースがありました。
内容を確認すると、
2025年1月度全社売上高が、
前年同月比で86.2%、客単価は116.0%、
客数が前年同月比で74.3%に、
既存店売上高が、
前年同月比で91.0%、客単価は115.5%、
客数が前年同月比で78.8%になったとの内容でした。
今期に入ってから、全社売上・既存店売上ともに前年割れが続いていますが、10月度が大底だった様に思えます。
ちなみに上期累計では、
全社売上高が前期比78.4%、客数が67.9%
と、こちらも前年割れの結果でした。
あわせて、2025年1月度は
16店舗の大量退店を実施したことも明らかになっています。
【関連記事】
同社の過去の月次業績は、
当ブログの以下の記事で紹介しています。宜しければそちらもご参照下さい。
株式会社ライトオン(7445)の
2025年8月期1Q決算
2025/1/7に、同社の2025年8月期1Q決算がリリースされていました。
内容を確認しておきましょう。
売上高 77.55億円 (前年同期比 -24.7%)
営業利益 -4.72億円 (前年同期は -5.17億円)
経常利益 -6.08億円 (前年同期は -5.31億円)
四半期純利益 -5.06億円 (前年同期は -6.81億円)
となっていました。
減収で赤字継続という厳しい状況が続いていますね。
営業利益率は -6.09%となっています。
そして期末時点での自己資本比率はわずか2.3%で、
前期末から0.7%辛うじてアップしていました。
細かい点を確認すると、
在庫の保有状況は前年同期より増加しており、
在庫回転率は低下しています。
棚卸資産回転期間も前年よりも長くなってしまっており、
それでも店頭の商品がなかなか売れず滞留している様です。
結果、Cash Conversion Cycleは前期から9.6日程度延長
していることから、キャッシュフローも悪化していると考えられます。
【関連記事】
同社の過去の業績は、
当ブログの以下の記事で紹介しています。宜しければそちらもご参照下さい。
株式会社ライトオン(7445)のセグメント別業績
同社の報告セグメントは単一であるため、
決算短信にセグメント別業績の記載はありませんでした。
株式会社ライトオン(7445)の2025年8月期業績予想
同社の2025年8月期の通期業績予想は以下の様になっています。
売上高 281.00億円 (前期比 -27.6%)
営業利益 -15.00億円 (前期は -50.00億円)
経常利益 -20.00億円 (前期は -51.66億円)
当期純利益 -18.00億円 (前期は -121.42億円)
業績予想では大幅減収で営業赤字継続を見込んでいます。
また、ご存じの様にワールド(3612)の力を借りて
再建に取り組むことになっています。
そのため、
2026年2月末までは不採算店舗の撤退が続く見通しです。
同社の資料を確認すると、
2029/8月期には賃借料が半分ほどまで減る想定となっており、
店舗数は全国200店舗以下まで縮小するのでは、と考えています。
退店にはお金がかかりますので、大幅な赤字予想もやむを得ないですね。
あとは、ワールドの力を借りて
利益率の高いPB売上比率をどこまで高められるか
が再建の成功可否の鍵を握っていそうです。
株式会社ライトオン(7445)の配当利回り
残念ながら、同社の配当予想では、ゼロ円/株となっています。
黒字を確保できるかどうか、という厳しい状況ですので贅沢は言わずに我慢します。
株式会社ライトオン(7445)の株主優待
配当は残念ながらゼロですが、株主優待制度は維持されています。
とはいえ、経営再建中であるため優待の改悪や廃止のリスク
は極めて高い状況だと思います。
同社の株主優待制度は、8月末時点の株主を対象としており、
実店舗で利用が出来るお買物優待券が贈呈されています。
頂ける金額は、保有株式数によって以下の通りとなります。
100~499株 3,000円分 (1,000円券 3枚)
500~999株 5,000円分 (1,000円券 5枚)
1,000株~ 7,000円分 (1,000円券 7枚)
仮に100株を保有していた場合、
昨日の同社株式終値が195円でしたので
予想配当+優待利回り=0+30/209≒15.38%
という計算になります。
利回りは高いですが、店舗網の縮小等もあり今後は少し使いづらいかもしれませんね。
ECサイトでも利用できる様になるとありがたいのですが・・・。
【関連記事】
shousanshouuoは、末席株主ですので3,000円分を頂いています。
実際に届いた券面は、当ブログの以下の記事で紹介しています。
宜しければそちらもご参照下さい。
ブログをご覧頂き、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
shousanshouuo