ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
shousanshouuoは、
中小型バリュー株偏重長期投資スタンスの兼業投資家です。
東京個別指導学院(4745)という企業をご存じでしょうか?
駅前のオフィスビル等に入居している事が多い個別指導塾で、
ベネッセグループの一員です。
shousanshouuoは、株式会社東京個別指導学院(4745)の末席株主です。
今回は
「東京個別指導学院(4745) 2025年2月期決算を上方修正【売上高 +1.8%も、営業利益 +21.1%、純利益 +18.8%に!!】」
についての記事です。
まとめ
株式会社東京個別指導学院(4745)は、
東京証券取引所スタンダード市場へ上場している東京の企業です。
同社はベネッセグループの一員であり、
個別指導塾をすべて直営で運営しているところに強みがあります。
昨日、同社から2025年2月期決算の上方修正がリリースされました。
内容ですが、
売上高 +1.8%、営業利益 +21.1%
経常利益 +21.0%、純利益 +18.8%
といずれも予想を上回るものでした。
元々の業績予想が保守的だった、ということはありますが入会者の増加とコスト削減により上方修正に至ったものです。
学習塾業界でも、勝ち負けが鮮明化してきていることもあり、
教育の質向上で在席生徒数が堅調に推移する事を期待しながら、
末席株主として同社を応援していきたいと思っています。
東京個別指導学院(4745)とは
同社は、東京証券取引所スタンダード市場へ上場している東京の企業です。
個別指導教育を中心とした教育事業を行っており、
- 「東京個別指導学院」(東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、福岡)
- 「関西個別指導学院」(大阪、京都、兵庫)
- 「ベネッセサイエンス教室」(東京、神奈川)
- 「ベネッセ文章表現教室」(オンライン)
を運営しています。
同社の個別指導教室はすべて直営であるというところに強みがあります。
なお「子どもチャレンジ」でお馴染みの
ベネッセグループの一員でもあります。
同社の教室は駅の近くのビルに入居しており、ドミナント戦略を採用し、
地域での知名度を徐々に高める事で生徒を獲得しています。
また、生徒数が増えたら適切な規模の物件へ移転や増床を行う事にも積極的
で、生徒にとって良い学習環境を保つ事を心掛けているそうです。
同社の歴史
同社の歴史は、
当ブログの以下の記事で紹介しています。宜しければそちらもご参照下さい。
東京個別指導学院(4745)
2025年2月期通期業績予想の修正に関するお知らせ
昨日、同社からは2025年2月期の通期業績予想の上方修正
が発表されました。
数字を確認しておきましょう。
前回発表予想 今回修正予想
売上高 217.97億円 ⇒ 222.00億円 (増減率 +1.8%)
営業利益 12.71億円 ⇒ 15.40億円 (増減率 +21.1%)
経常利益 12.73億円 ⇒ 15.40億円 (増減率 +21.0%)
親会社株主に帰属する当期純利益 7.57億円 ⇒ 9.00億円 (増減率 +18.8%)
いずれの数値も上方修正という見通しです。
すでに冬期講習の金額等もある程度見えているでしょうから、
この数値を大きく割り込むということはないかと思います。
問い合わせ、入会者数の増加に加え、
同社からあまり良いニュースがなかっただけに、末席株主としては少し予想外で嬉しいリリースでした。
東京個別指導学院(4745)の2025年2月期3Q決算
昨日、同社から2025年2月期第三四半期決算もリリースされていました。
早速、数値を確認しておきましょう。
売上高 155.61億円 (前年同期比 +2.4%)
営業利益 5.52億円 (前年同期比 +60.9%)
経常利益 5.58億円 (前年同期比 +61.3%)
親会社株主に帰属する当期純利益 3.02億円 (前年同期比 +88.7%)
増収増益となっています。
利益水準の伸びが、特に大きくなっているところに注目ですね。
ただし、営業利益率は3.55%と決して高くありません。
また、3Q末時点での同社の自己資本比率は71.3%と
前期末より0.7%ダウンですが、非常に高い自己資本比率を保っています。
人件費と講師給与の売上に占める比率はキープしつつ、
地代家賃と支払手数料を抑制しているみたいですね。
生徒1人当たり売上も483,316円と、前年同期よりアップしています。うーん、安くはないですね・・・。
個別指導塾の場合は、合格実績を追い求めるだけではなく、
生徒・親の満足度をどう高めるかという点においても工夫が必要そうですね。
今後の同社の施策にも期待したいと思います。
【関連記事】
同社の2024年2月期決算は、
当ブログの以下の記事で紹介しています。宜しければそちらもご参照下さい。
東京個別指導学院(4745)のセグメント別業績
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同社の主たる事業は個別指導塾事業であるとの事で、記載は省略されていました。
ただし、売上の構成比として、小学生、中学生、高校生、その他の別に記載がありましたので紹介しておきます。
中高生の比率が非常に高いのがよく分かりますね。
小学生
売上高 18.06億円 (構成比 11.6%、前年同期比 +3.9%)
中学生
売上高 52.27億円 (構成比 33.6%、前年同期比 +2.8%)
高校生
売上高 81.77億円 (構成比 52.6%、前年同期比 +1.5%)
サイエンス・文章表現教室ほか
売上高 3.48億円 (構成比 2.2%、前年同期比 +11.2%)
東京個別指導学院(4745)の配当利回り
同社の2025年2月期の配当予想は、
中間配当6円、期末配当6円で合計12円/株となっています。
同社株式の昨日終値は340円でしたので、
予想配当利回り=12/340≒3.53%
という事になりますね。
利回りとしては、やや高めと言えるのではないでしょうか。
東京個別指導学院(4745)の株主優待制度
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残念ながら、
2023年に同社からは株主優待制度が廃止されています。
また再開の案内があれば、当ブログで取り上げたいと思います。
【関連記事】
同社最後の優待は当ブログの以下の記事に記載しています。
もし、宜しければそちらもご参照下さい。
ブログをご覧頂き、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
shousanshouuo