ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
shousanshouuoは、
中小型バリュー株偏重長期投資スタンスの兼業投資家です。
皆さんは、梅の花というお店を利用された事はあるでしょうか?
では、さくら水産はいかがでしょう?
いずれの店舗も、梅の花(7604)が運営を行っています。
shousanshouuoは、梅の花(7604)の末席株主です。
今回は
「梅の花(7604) 2025年4月期中間決算を発表【売上高微減、営業利益 -1.33億円、純利益 -1.66億円も通期予想は黒字のまま】」
についての記事です。
まとめ
株式会社梅の花(7604)は、
東京証券取引所スタンダード市場に上場している福岡の企業で、
「和食鍋処 すし半」
「海産物居酒屋 さくら水産」
「熊本あか牛 しゃぶしゃぶ 甲梅」等の
飲食店とテイクアウト店舗を、
全国で276店舗(2024/10/31現在)運営しています。
昨日、同社からは2025年4月期の中間決算が発表されていました。
内容ですが、
売上高 138.55億円 (前年同期比 -1.5%)
営業利益 -1.33億円 (前年同期は +0.43億円)
経常利益 -2.23億円 (前年同期は -0.01億円)
中間純利益 -1.66億円 (前年同期は +2.87億円)
と、前年同期よりも悪い結果でした。
同社の運営する店舗の中には、和を感じられる雰囲気の中、
個室でゆっくりと食事が出来る、ということもあって
インバウンドの集客も期待したいところです。
個人的には、お店の雰囲気、お料理ともに大好きですので、末席株主として今後も同社を応援したいと思っています。
株式会社梅の花(7604)とは
同社は、東京証券取引所スタンダード市場に上場している福岡の企業です。
事業内容としては、
「湯葉と豆腐の店 梅の花」
「和食鍋処 すし半」
「海産物居酒屋 さくら水産」
「熊本あか牛 しゃぶしゃぶ 甲梅」
等の飲食店とテイクアウト店舗を、全国で276店舗(2024/10/31現在)
運営しています。
【関連記事】
同社の株式を取得した経緯については、
当ブログの以下の記事に記載しています。宜しければそちらもご参照下さい。
株式会社梅の花(7604)の2025年4月期中間決算
昨日、同社の2025年4月期中間決算がリリースされました。
内容を確認しておきましょう。
売上高 138.55億円 (前年同期比 -1.5%)
営業利益 -1.33億円 (前年同期は +0.43億円)
経常利益 -2.23億円 (前年同期は -0.01億円)
親会社株主に帰属する四半期純利益 -1.66億円 (前年同期は +2.87億円)
となっていました。
前年同期と比較すると、減収減益で赤字転落という結果ですね。
営業利益率は -0.96%となっています。
ただ、この規模の赤字であれば、ちょっとした外部環境の影響で黒字転換も期待できる状態と言えそうです。
そして第二四半期末時点での自己資本比率は14.0%で、
前期末よりも1.0%アップしています。
今後は、
の取得、消却効果で配当負担の軽減が寄与することも期待しておきましょう。
A種優先株式は、前期の年間配当金が4万円/株でしたので、
4,800万円の配当負担が軽減されるということになりますね。
【関連記事】
同社の2025年4月期1Q決算は、
当ブログの以下の記事で紹介しています。宜しければそちらもご参照下さい。
株式会社梅の花(7604)のセグメント別業績
同社の決算短信では、事業セグメントは以下の4つが記載されています。
- 外食事業
- テイクアウト事業
- 外販事業
- その他事業
それでは、それぞれの数値を確認しておきましょう。
外食事業
売上高 79.39億円 (前年同期比 -0.97%)
セグメント利益 1.86億円 (前年同期比 -7.58%)
セグメント利益率 2.35% (前年同期より0.17%悪化)
売上高は微減で減益となっています。
コストアップに対応して、高付加価値メニューの提供等に取り組んでいる様です。
ただ、前期は下期で実施していた店舗の改装を
前期に行ったことが、それなりに負担になってしまったかもしれません。
アプリから店舗のWEB予約が出来るというのは、
この価格帯のお店の中では、なかなか利便性が高い様に感じます。
電話するのが苦手な人が増えている様にも感じますし、
客層を広げたり外国の方にも利用してもらうことを考えると良い取り組み
なのではないでしょうか。
業態に合わせて満足度の向上を図ったり、「まぐろ解体ショー」等での集客や認知度向上を図ったりも継続されている様です。
テイクアウト事業
売上高 49.41億円 (前年同期比 -1.86%)
セグメント利益 2.94億円 (前年同期比 -3.02%)
セグメント利益率 5.95% (前年同期より0.07%悪化)
こちらの事業に関しては、イベント商品や新商品の販売は好調だったものの、
売上高はやはり微減でした。
小型店舗が多いということやオペレーションの人手が少なく済むこともあってか、
外食事業よりも利益率が高くなっています。
株主や一般客を対象とした公開試食会も開催している、
と決算短信には記載がありました。
少しはアイデアを捻りだすので、是非そういう会に参加したいものです。
外販事業
売上高 9.58億円 (前年同期比 -5.29%)
セグメント利益 -1.40億円 (前年同期は -0.70億円)
セグメント利益率 -14.64% (前年同期より7.63%悪化)
本セグメントは、赤字継続です。
「通販本舗 梅あそび」については、
ホームページのリニューアルを実施した効果が期待できるものの、
前期に好調だった冷凍牡蠣製品が振るわなかった様です。
その他事業
売上高 0.18億円 (前年同期比 +99.39%)
セグメント利益 0.01億円 (前年同期比 -55.89%)
セグメント利益率 3.62% (前年同期より12.73%悪化)
こちらは、土地・建物の賃貸等の事業が含まれているみたいですね。
大阪のセントラルキッチン跡地の賃貸物件も竣工
したのですかね。
売上高は倍ぐらいになっています。今後の利益貢献にも期待です。
株式会社梅の花(7604)の
2025年4月期通期業績予想・進捗率
同社の2025年4月期通期業績予想と
中間決算までの進捗率は以下の様になっています。
売上高 302.50億円 (前期比 +1.5%、進捗率 45.80%)
営業利益 9.06億円 (前期比 +10.65%)
経常利益 7.27億円 (前期比 -1.6%)
親会社株主に帰属する当期純利益 4.20億円 (前期比 -58.8%)
増収増益の見込みとなっています。
現時点では、予想の見直しはない、とのことですが、
進捗状況を見ると、ちょっと心配になりますね・・・。
一日でも早く業績が回復してくれることを期待しています。
【関連記事】
2024年4月期2Qの決算については、
当ブログの以下の記事で紹介しています。宜しければそちらもご参照下さい。
株式会社梅の花(7604)の配当利回り
- 価格: 10000 円
- 楽天で詳細を見る
同社の配当予想では、
中間配当5円、期末配当5円で年間10円/株の配当
となっています。
同社株式の昨日終値は884円でしたので、
予想配当利回り=10/884≒1.13%
という事になりますね。
配当利回りとしては低めです。
が、
まずは自己資本比率を回復させる必要があると思いますので、
こんなものかな、と思います。
株式会社梅の花(7604)の株主優待
同社は株主優待制度を導入しています。
内容ですが、4月末、10月末時点で100株以上を保有していると
株主優待カードを頂けるというものです。
こちらの優待カードですが、
利用回数制限なしで、ご利用代金の20%割引というものになっています。
(さくら水産は5%割引、甲梅・KUROTOAKA・梅香・うめまめなどは10%割引)
ちなみに、優待カードの見た目はゴールドカードみたいになってます。
【関連記事】
同社優待カードの券面については、
当ブログの以下の記事で紹介しています。宜しければそちらもご参照下さい。
ブログをご覧頂き、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
shousanshouuo