ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
shousanshouuoは、
中小型バリュー株偏重長期投資スタンスの兼業投資家です。
株式会社ライトオン(7445)をご存じでしょうか?
全国のショッピングセンターや商業ビル等に入っていて、
衣料品販売を営んでいる企業です。
shousanshouuoは、株式会社ライトオン(7445)の末席株主です。
今回は
「ライトオン(7445) 2024年11月度月次売上高を発表【既存店売上 83.7%、全店売上 77.9%と厳しさ続く!!】」
についての記事です。
まとめ
株式会社ライトオン(7445)は、
東京証券取引所スタンダード市場に上場している茨城の企業で、
「年齢・性別を超えた幅広い客層に、ジーンズを中核アイテムとしたカジュアルウェアを販売する専門店」
を運営しています。
昨日、同社から2024年11月度の月次売上高の発表がありました。
内容としては、
全社売上高が前年同月比 77.9%、客数が67.9%
だったので、客単価は114.7%という結果でした。
なお、
既存店売上高は前年同月比 83.7%、客数は73.0%、
客単価が114.6%という結果でした。
客単価は上昇していますが、売上高・客数が前年同月よりもガタ落ちとなっています。
まだまだ厳しい経営状況は続くことが推察されます。
配当はゼロの状態が、しばらく続きそうですが、
優待は継続してくれていますので、
今後も末席株主として同社を応援していきたいと思っています。
株式会社ライトオン(7445)とは
東京証券取引所スタンダード市場に上場している、茨城の企業です。
事業内容には
「年齢・性別を超えた幅広い客層に、ジーンズを中核アイテムとしたカジュアルウェアを販売する専門店」
「ショッピングセンター、パワーセンター、駅ビル等のインショップ、都市型路面店及びロードサイド型店舗と様々な出店形態により全国チェーン展開」
と記載があります。
実際の店舗に足を運ぶと、子ども用衣料、メンズ、レディースと幅広く商品
を取り揃えており、接客でもしばしばジーンズをお勧めされる
のが同店の特長と言えそうです。
同社の歴史
同社の歴史に関しては、
当ブログの以下の記事に記載していますので宜しければそちらもご参照下さい。
月次売上高前年比情報に関するお知らせ
昨日、同社からは上記名称のリリースがありました。
内容を確認すると、
2024年11月度全社売上高が、
前年同月比で77.9%、客単価は114.7%、
客数が前年同月比で67.9%に、
既存店売上高が、
前年同月比で83.7%、客単価は114.6%、
客数が前年同月比で73.0%になったとの内容でした。
今期に入ってから、全社売上・既存店売上ともに前年割れが続いています。
ちなみに上期累計では、
全社売上高が前期比75.2%、客数が66.3%
といずれも前年割れの結果でした。
さすがに、気候の影響だけでは説明が難しいのではないでしょうか。
【関連記事】
同社の過去の月次業績は、
当ブログの以下の記事で紹介しています。宜しければそちらもご参照下さい。
株式会社ライトオン(7445)の
2024年8月期通期決算
2024/10/8に、同社の2024年8月期通期決算がリリースされていました。
内容を確認しておきましょう。
売上高 388.08億円 (前年同期比 -17.3%)
営業利益 -50.00億円 (前年同期は -9.22億円)
経常利益 -51.66億円 (前年同期は -10.48億円)
当期純利益 -121.42億円 (前年同期は -25.45億円)
となっていました。
減収減益で赤字継続という厳しい状況が続いていますね。
営業利益率は -12.88%となっています。
そして期末時点での自己資本比率はわずか1.6%で、
前期末から44.7%ダウンしていますね。
細かい点を確認すると、
在庫の保有状況は前年同期から半分程度まで圧縮しており、
在庫回転率は20%ほどアップしています。
棚卸資産回転期間は前年よりもかなり短くなっていますが、
それでも店頭の商品がなかなか売れなかった様です。
また、Cash Conversion Cycleは前期から30日程度短縮
していることから、キャッシュフローは大きく改善していることが分かります。
他のデータでは、
店舗網の縮小はしているものの
- 売場面積1㎡当たりの売上高は20.6万円と前期比 -10.5%
- 従業員1人当たりの売上高は1,714.1万円と前期比 -7.9%
と、いずれも数値が悪化している様です。
【関連記事】
同社の過去の業績は、
当ブログの以下の記事で紹介しています。宜しければそちらもご参照下さい。
株式会社ライトオン(7445)のセグメント別業績
同社の報告セグメントは単一であるため、
決算短信にセグメント別業績の記載はありませんでした。
株式会社ライトオン(7445)の2025年8月期業績予想
同社の2025年8月期の通期業績予想は以下の様になっています。
売上高 281.00億円 (前期比 -27.6%)
営業利益 -15.00億円 (前期は -50.00億円)
経常利益 -20.00億円 (前期は -51.66億円)
当期純利益 -18.00億円 (前期は -121.42億円)
業績予想では大幅減収で営業赤字継続を見込んでいます。
また、ご存じの様にワールド(3612)の力を借りて
再建に取り組むことになっています。
そのため、
2026年2月末までは不採算店舗の撤退が続く見通しです。
退店にはお金がかかりますので、大幅な赤字予想もやむを得ないですね。
あとは、ワールドの力を借りて
利益率の高いPB売上比率をどこまで高められるか
が再建の成功可否の鍵を握っていそうです。
株式会社ライトオン(7445)の配当利回り
残念ながら、同社の配当予想では、ゼロ円/株となっています。
黒字を確保できるかどうか、という厳しい状況ですので贅沢は言わずに我慢します。
株式会社ライトオン(7445)の株主優待
配当は残念ながらゼロですが、株主優待制度は維持されています。
とはいえ、経営再建中であるため優待の改悪や廃止のリスク
は極めて高い状況だと思います。
同社の株主優待制度は、8月末時点の株主を対象としており、
実店舗で利用が出来るお買物優待券が贈呈されています。
頂ける金額は、保有株式数によって以下の通りとなります。
100~499株 3,000円分 (1,000円券 3枚)
500~999株 5,000円分 (1,000円券 5枚)
1,000株~ 7,000円分 (1,000円券 7枚)
仮に100株を保有していた場合、
昨日の同社株式終値が209円でしたので
予想配当+優待利回り=0+30/209≒14.35%
という計算になります。
利回りは高いですが、店舗網の縮小等もあり今後は少し使いづらいかもしれませんね。
【関連記事】
shousanshouuoは、末席株主ですので3,000円分を頂いています。
実際に届いた券面は、当ブログの以下の記事で紹介しています。
宜しければそちらもご参照下さい。
ブログをご覧頂き、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
shousanshouuo