ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
shousanshouuoは、
中小型バリュー株偏重長期投資スタンスの兼業投資家です。
道路沿いにある「靴流通センター」を利用したことはあるでしょうか?
見かけるけど利用したことはない、という方も少なくないかもしれませんね。
「靴流通センター」は、株式会社チヨダ(8185)が運営している店舗です。
shousanshouuoは、株式会社チヨダ(8185)の末席株主です。
今回は
「株式会社チヨダ(8185) 2025年2月期連結業績予想の修正を発表【マックハウス売却で特損も、営業利益 +50%、純利益 +16%に!!】」
についての記事です。
まとめ
株式会社チヨダ(8185)は、
東京証券取引所プライム市場へ上場している東京の企業で、
SHOE・PLAZA
東京靴流通センター
Chiyoda
等を全国で880店舗(2024/10月現在)運営しています。
昨日、同社から2025年2月期通期業績予想の修正が発表となりました。
内容ですが、
売上高 -3.2%も、営業利益 +50.1%、純利益 +16.5%
という上方修正でした。
しばらくは赤字が続いていた同社ですが、
店舗閉鎖とマックハウス売却での経営合理化を続けています。
黒字化が定着することを期待して、
今後も末席株主として同社を応援していきたいと思っています。
株式会社チヨダ(8185)とは
株式会社チヨダ(8185)は、
東京証券取引所プライム市場へ上場している東京の企業で、
SHOE・PLAZA
東京靴流通センター
Chiyoda
等を全国で880店舗(2024/10月現在)運営しています。
2019年頃は1,047店舗を運営していたので、結構なペースで店舗閉鎖を進めていることが分かります。
同社の立地はロードサイド型の店舗が約2/3を占めているのが特長です。
確かに、ABCマートと比較すると、ロードサイド型店舗が多いイメージがありますね。
2025年2月期中間決算時点での客単価は、
東京靴流通センター 4,209円
SHOE・PLAZA 4,975円
Chiyoda他 5,282円
となっており、いずれの業態でも客単価は微増傾向となっています。
チヨダの店舗では、
一般的なメーカーの靴(ナショナルブランド)ももちろんおいてあるのですが、
プライベートブランド(PB)である
セダークレスト
ハイドロテック
バイオフィッター
というブランドラインを有しており、
PBの売上比率は40.9%となっています。
PB商品の売上が増えると、粗利益率が上昇するため、
同社では機能にこだわった商品の開発を行った事で商品力を訴求することで、
PB商品の構成率アップを目指している様です。
株式会社チヨダ(8185)
2025年2月期通期連結・個別業績予想の修正および関係会社株式売却損(特別損失)の計上に関するお知らせ
[rakuten:shoe-chiyoda:10083830:detail]
昨日、同社からは上記名称のリリースがありました。
タイトルを見るからに、下方修正を覚悟したのですが・・・
内容は上方修正という意外なものでした。
2025年2月期通期連結業績予想の修正
数字を確認しますと、
前回発表予想 今回修正予想
売上高 952.50億円 ⇒ 922.37億円 (増減率 -3.2%)
営業利益 12.50億円 ⇒ 18.76億円 (増減率 +50.1%)
経常利益 16.00億円 ⇒ 22.99億円 (増減率 +43.7%)
親会社株主に帰属する当期純利益 14.00億円 ⇒ 16.31億円 (増減率 +16.5%)
となっています。
売上高は減少も、増益という結果ですね。
修正の理由として、マックハウスの売却で売上高が減少しています。
ただし、プライベートブランド商品の
「セダークレスト スパットシューズ」等が好調だったことと、
コスト管理が奏功したことで利益水準は計画を上回った形です。
ちなみに、マックハウス売却での株式評価損は約3.30億円であったとのことです。
【関連記事】
同社の過去の業績については、当ブログの以下の記事で紹介しています。
宜しければそちらもご参照下さい。
株式会社チヨダ(8185) 2025年2月期中間決算
2024/10/18に同社の2025年2月期中間決算がリリース
されていましたので、数値を確認しておきます。
売上高 488.54億円 (前年同期比 +1.6%)
営業利益 16.14億円 (前年同期比 +74.1%)
経常利益 18.29億円 (前年同期比 +70.8%)
親会社株主に帰属する四半期純利益 15.88億円 (前年同期比 +91.2%)
となっていました。
営業利益率は3.30%です。
そして2Q末時点での自己資本比率は61.0%と、
前期末より2.0%アップしています。
株式会社チヨダ(8185)のセグメント別業績
同社の決算短信を見ると、
- 靴事業
- 衣料品事業
の2セグメントについて記載がありました。
それぞれの数値を確認しておきます。
靴事業
売上高 422.92億円 (前年同期比 +5.6%)
セグメント利益 21.17億円 (前年同期比 +61.11%)
セグメント利益率 5.01% (前年同期より1.72%改善)
機能性を重視したプライベートブランド商品が好調だったみたいですね。
拡販していた
「スパットシューズ」や「フワラク」が
テレビCMやWEBマーケティングの効果で人気になったみたいです。
衣料品事業
売上高 65.41億円 (前年同期比 -19.6%)
セグメント利益 -5.05億円 (前年同期は -3.92億円)
セグメント利益率 -7.72% (前年同期より2.9%悪化)
在庫管理や、コスト削減に注力し、
不採算店舗の閉鎖や在庫処分を進めたものの、
厳しい結果となっています。
ご存じの様に、マックハウスは売却されてしまったので
こちらのセグメントは来期以降なくなると思われます。
株式会社チヨダ(8185)の配当利回り
[rakuten:shoe-chiyoda:10072543:detail]
同社の配当予想では
中間配当17円、期末配当17円で合計34円/株となっています。
同社株式の昨日終値は1,364円でしたので、
予想配当利回り=34/1,364≒2.49%
という事になり、配当利回りはまずまずだと思います。
今後は黒字定着が期待できるため、長期保有を視野に入れても良いかもしれません。ただ、投資判断はあくまでも自己責任です・・・。
株式会社チヨダ(8185)の株主優待
同社は、株主優待制度を実施しています。
内容ですが、2月末・8月末に100株以上を保有する株主を対象として、
20%割引券を5枚頂けるというものです。
1会計につき5点まで有効という制限がありますが、
この優待券は割引商品等にも利用可能です。
アプリのポイントがついたり、PayPayクーポンの併用も可能なので、shousanshouuoは積極的に利用させてもらっています。
【関連記事】
なお、同社の株主優待券の券面等は以下のブログ記事に記載していますので、よろしければそちらもご参照下さい。
ブログをご覧頂き、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
shousanshouuo