ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
株式会社タカキュー(8166)をご存知でしょうか?
かつてはイオンが筆頭株主となっていた
紳士服販売チェーン店ですが、
現在は事業再生計画に沿って再建中の企業です。
shousanshouuoは、
株式会社タカキュー(8166)の末席株主です。
今回は
「タカキュー(8166) 2024年8月月次売上を発表【単月売上前年比 103.0%、上半期売上前年比 94.2%と検討!!】」
についての記事です。
まとめ
株式会社タカキュー(8166)は、
東京証券取引所スタンダード市場へ上場している、東京の企業です。
全国に118店舗(2024/8月末時点)を展開している
紳士服チェーンですが、債務超過を経て事業再生中です。
昨日、同社からは2025年2月期 8月分の月次売上が
リリースされました。
内容は、前年比で
全社売上高 103.0%
全社客数 96.2%
全社客単価 107.0%
既存店売上高 109.3%
既存店客数 103.4%
既存店客単価 105.7%
と、既存店の業績が大幅に改善しています。
気温が高い状態で推移していたこともあって、
クールビズのニーズが高かったみたいです。
また、2025年2月期に関しては黒字転換の予想を打ち出しています。
まだ綱渡り状態は続くためハラハラしますが、
なんとか事業再生を成功させてもらえる様に、
末席株主として同社の行く末を応援したいと思っています。
株式会社タカキュー(8166)とは
東京証券取引所スタンダード市場へ上場している、東京の企業です。
同社の事業内容は
「紳士服・婦人服及び関連洋品雑貨の企画・販売」
となっており、全国に118店舗(2024/8月末時点)を展開しています。
現在は、債務超過を経て
事業再生に向けた取り組みを行っているところです。
同社の歴史
同社の歴史等については、以前に当ブログでも紹介していた事があります。
宜しければ、そちらの記事も参照下さい。
株式会社タカキュー(8166) 2024年8月 月次売上
昨日、同社からは2025年2月期における
2024年8月の月次売上が発表されていました。
前年同月と比較すると、
店舗数が6店舗(約4.84%)減少していますので、
当然全社売上高は低下してもおかしくないのですが・・・
内容は、前年比で
全社売上高 103.0%
全社客数 96.2%
全社客単価 107.0%
既存店売上高 109.3%
既存店客数 103.4%
既存店客単価 105.7%
と、既存店の業績が大幅に改善したおかげで健闘しています。
上半期累計の数字を見ても、
全社売上高 94.2%
全社客数 92.2%
全社客単価 102.1%
となっていますね。
2024年2月期の中間決算での売上が49.70億円でしたので、
今期の中間決算売上は、46.81億円程度と推計できます。
株式会社タカキュー(8166)の2025年2月期1Q決算
2024/7/10に、
同社の2025年2月期第一四半期決算が発表されていました。
数値を確認しておきましょう。
売上高 26.55億円 (前年同期比 -9.6%)
営業利益 2.01億円 (前年同期比 +44.3%)
経常利益 2.28億円 (前年同期比 +45.0%)
四半期純利益 17.10億円 (前年同期は 1.37億円の黒字)
となっていました。
減収となるも、
営業黒字幅が増加していますね。
営業利益率は 7.60%とまずまずです。
そして1Q末時点での自己資本比率は 13.1%と、
前期末から47.2%アップしています。
既存債務の債権放棄と既存債務の株式化に加えて
優先株式による資本増強を行ったことで、
現在は債務超過が解消しています。
ちなみに、純利益のうち約15億円は債務免除益です。
【関連記事】
同社の過去の業績については、当ブログの以下の記事で紹介しています。宜しければそちらもご参照下さい。
株式会社タカキュー(8166)のセグメント別業績
同社は、衣料品販売という単一セグメントであるとして
セグメント別の業績開示はありませんでした。
株式会社タカキュー(8166)の
2025年2月期業績予想
同社の2025年2月期通期業績予想は、以下の通りとなっています。
売上高 98.00億円 (前期比 -2.3%)
営業利益 0.50億円 (前期は -0.40億円)
経常利益 2.30億円 (前期比 +238.9%)
当期純利益 17.00億円 (前期は -1.02億円)
純利益が大きな値になるのは、
約15億円の債務免除益計上があるためと思われます。
営業黒字に転換できることをshousanshouuoは少し期待しています。
その理由としては、
2023年2月期と比較して
2024年2月期では以下の様に数値が改善していたからです。
- 客単価の上昇 (前期比 109.5%)
- 棚卸資産回転率の改善 (6.1⇒7.4)
- 1㎡あたり売上高の改善 (33.4万円⇒41.4万円)
- 1人当たり売上高の改善 (1,563.4万円⇒1,730.0万円)
紳士服販売という業界自体が厳しいことは
変わりないと思いますが、事業再生の推移を
末席株主として見守りたいと思います。
株式会社タカキュー(8166)の配当利回り
[rakuten:stylife:12859539:detail]
残念ながら、同社は事業再生中という厳しい状況にあるため
配当予想はゼロとなっています。
債務超過解消は近々ありそうですが、
復配となると、道のりは険しそうです・・・。
株式会社タカキュー(8166)の株主優待
[rakuten:stylife:12989774:detail]
同社は株主優待制度を導入しています。
内容ですが、
2月末時点の500株以上の株主に対して買い物優待券を贈呈
するというものです。
優待券の金額は、以下の様に保有株式数に応じて変化します。
500~999株 2,000円分
1,000~1,499株 4,000円分
1,500~1,999株 6,000円分
2,000~2,499株 8,000円分
2,500株以上 10,000円分
昨日の同社株式終値は116円でしたので、仮に500株を保有した場合
予想配当+優待利回り=0+4/116≒3.45%
という計算になりそうです。
利回りは悪くないです。
が、事業再生中という状況を考慮すると、
積極的に買いに行きたいとは言いづらいですね・・・。
優待廃止や近隣の店舗が閉鎖となる
リスクもありますからね。
ブログをご覧頂き、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
shousanshouuo