ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
株式会社ワキタ(8125)という企業をご存じでしょうか?
建機レンタルを主に行っている大阪の企業です。
shousanshouuoは、株式会社ワキタ(8125)の末席株主です。
今回は
「ワキタ(8125) 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応を公表【配当性向100%予想と株主優待は継続方針に!!】」
についての記事です。
まとめ
株式会社ワキタ(8125)は、
東京証券取引所プライム市場へ上場している大阪の企業で
建機レンタル事業、商社事業、不動産事業、介護事業を営んでいます。
大阪では肥後橋と本町で「CORDIA」のブランドでホテル運営も行っています。
昨日、同社からは
「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」
がリリースされていました。
内容ですが、
要はPBR1倍割れからの脱却を目指した対応
ということですね。
同社の3本柱は、
- 成長戦略の推進
- IR活動の充実
- 株主還元の強化
となっています。
まだまだ、投資家によく知られていない企業だと思いますので、
IR活動の充実による株価向上も期待したいところですね。
株主還元にも比較的積極的な企業ですので、
今後も末席株主として同社を応援していきたいと思っています。
株式会社ワキタ(8125)とは
同社は、東京証券取引所プライム市場へ上場している大阪の企業です。
事業内容としては、建機レンタル事業が中心ですが、
商社事業と不動産事業、介護事業も営んでおり、
大阪では肥後橋と本町で「CORDIA」のブランドでホテル運営も行っています。
同社の今後の成長戦略としては
- 積極的なM&Aを含めたネットワーク拡充
- 建設ICTの強化
- 介護事業の拡充
- 人材戦略
を掲げています。
同社の歴史
同社の歴史に関しては、当ブログの以下の記事に記載しています。
宜しければそちらもご参照下さい。
株式会社ワキタ(8125)の2024年2月期中間決算
2024/4/12に、同社からは2024年2月期決算がリリースされています。
数値を確認しておきましょう。
売上高 886.54億円 (前期比 +12.4%)
営業利益 55.41億円 (前期比 -3.9%)
経常利益 57.12億円 (前期比 -2.9%)
親会社株主に帰属する当期純利益 31.58億円 (前期比 -19.0%)
となっていました。
増収となるも減益という結果になっていますね。
M&Aの効果もあって、売上高は2ケタ成長となっていましたが、
人件費を含む販管費率の上昇がカバーできなかった様です。
のれんの消却もあるため、しばらくは利益が伸びにくいかもしれませんが、
将来的に利益水準が上向いてくることを期待したいですね。
営業利益率は6.25%です。
そして期末時点での自己資本比率は69.4%と、前期末よりも1.8%減少しています。
【関連記事】
同社の過去の業績については、当ブログの以下の記事で紹介しています。
宜しければそちらもご参照下さい。
株式会社ワキタ(8125)のセグメント別業績
同社の決算短信で開示されている事業として
- 建機事業
- 商事事業
- 不動産事業
の数値が開示されていました。
内容を確認してみましょう。
建機事業
売上高 726.87億円 (前年同期比 +5.27%)
セグメント利益 30.46億円 (前年同期比 -19.72%)
セグメント利益率 4.19% (前年同期よりも1.30%悪化)
建機販売は、取引先の購買意欲が回復傾向であったものの、
一部の輸入商品が為替相場の急変動を受けて
仕入れ価格が上昇してしまったことで減益となった様です。
また、レンタル部門では価格転嫁が遅れていたことや、
東北・信州における復興需要の落ち着きで需給が変動したために減益となったとの説明がされていました。
商事事業
売上高 89.35億円 (前年同期比 +122.87%)
セグメント利益 4.22億円 (前年同期比 +9.61%)
セグメント利益率 4.72% (前年同期よりも4.88%悪化)
介護用品レンタル事業は、M&Aの効果もあって大きく売上が伸びています。
また、カラオケ部門も市場環境が改善したことと、新規開拓案件の効果で伸長したとのことでした。
不動産事業
売上高 70.38億円 (前年同期比 +20.99%)
セグメント利益 20.72億円 (前年同期比 +30.73%)
セグメント利益率 29.44% (前年同期よりも2.19%改善)
物件の売却に加えて、賃貸・ホテル事業が安定して推移したために売上高・利益ともに大きく増加しています。
株式会社ワキタ(8125)
2025年2月期業績予想
同社の2025年2月期の通期業績予想は以下の様になっています。
売上高 940.00億円 (前期比 +6.0%)
営業利益 58.00億円 (前期比 +4.7%)
経常利益 59.50億円 (前期比 +4.2%)
親会社株主に帰属する当期純利益 34.50億円 (前期比 +9.2%)
通期で増収増益を見込んでいるみたいですね。
主力の建機事業では、
店舗ネットワークの拡充(新規出店、M&A)と建設ICT強化
での成長を見込んでいる様です。
商事事業では、介護部門の先行投資が一服することもあり、
今後は生産性向上に向けた取り組みの推進が期待出来そうです。
不動産事業では、引き続き安定的な賃料収入を得ることに加え、ホテル事業ではインバウンド事業を確実に取り込むことが決算短信に記載されていました。
不動産事業に関しては、毎年株主総会で株主提案がされていることもあり、同社からも積極的に情報開示して頂きたいところです。
株式会社ワキタ(8125)の配当利回り
同社の配当予想では、中間配当0円、期末配当70円で合計70円/株となっています。
同社株式の昨日終値は1,573円でしたので、
予想配当利回り=70/1,573≒4.45%
という事になりますね。
利回りとしては、まずまずの数字ではないでしょうか。
株式会社ワキタ(8125)の株主優待制度
元々、同社は株主優待制度を導入しておらず、その分を配当や自社株買いで還元する、という方針の様でしたが、ついに2024年から優待新設となっています。
気になる内容ですが、
同社が大阪で運営しているホテルコルディアの利用券です。
詳細は以下の通りで、
毎年2月末時点での株主を対象として
100~299株 ホテルコルディア利用券 10,000円分
300株~ ホテルコルディア利用券 30,000円分
というものです。
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大阪に行く際には、同社のホテルを利用しやすくなるということですね。
昨日の同社株式終値は1,573円でしたので、仮に100株を保有した場合
予想配当+優待利回り=70+100/1,573≒10.81%
とかなりの利回りに相当することが分かります。
shousanshouuoの元にはまだ今年分の優待券が届いておりません。
届いたら当ブログの記事で紹介したいと思います。
【関連記事】
実際に届いた優待券は、当ブログの以下の記事で紹介しています。
過去に、自分のブログで優待が出来たらいいなぁー、なんてつぶやいていました。
宜しければそちらもご参照下さい。
ブログをご覧頂き、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
shousanshouuo