ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
いきなり!ステーキは皆さんご存じでしょうか?
最近、いきなり!ステーキへは行っていますか??
しばらく足を運んでいないという方も多いかもしれませんね。
一時期のブームを考えると、店舗数も随分と減ってしまいましたから・・・。
shousanshouuoは、株式会社ペッパーフードサービス(3053)の末席株主です。
今回は
「ペッパーフード(3053) 2024年12月期1Q決算&中期経営計画の進捗を発表【売上高、営業利益は計画より上振れで着地に!!】」
についての記事です。
まとめ
株式会社ペッパーフードサービス(3053)は、
東京証券取引所スタンダード市場へ上場している東京の企業です。
2024年3月時点には、
国内でいきなりステーキを181店舗、レストラン事業を4店舗
営んでいます。
昨日、同社からは
2024年12月期1Q決算および中期経営計画の進捗に関するお知らせがリリースされていました。
内容ですが、
- 売上高が計画より9.000万円上振れ
- 営業利益も計画より9,400万円上振れ
というものです。
shousanshouuoは、いきなり!ステーキの味やオペレーションが改善していることをわずかながら評価していますので、今後も、末席株主として同社を応援していきたいと思っています。
株式会社ペッパーフードサービス(3053)とは
株式会社ペッパーフードサービス(3053)は、
東京証券取引所スタンダード市場へ上場している東京の企業です。
2024年3月時点には、
国内でいきなりステーキを181店舗、レストラン事業を4店舗
営んでいます。
かつては飛ぶ鳥を落とす勢いで、変な場所にも出店したり・・・ということを行っていましたが、今は店舗網も統廃合されて店舗同士の競合は解消されています。
個人的経験として、残り少なくなった店舗へ足を運んでみると
前よりも美味しいんじゃないか?
と思う様になりました。
ワイルドステーキも、前ほどの臭みとか硬さがないというか。
そこまでワイルドでなくなった、と言うと言い方が悪い感じしますけど、かつての味が原因で離れてしまった顧客は驚くんじゃないかと思います。
味が向上したことによって消費者が戻ってくる様になれば良いのですが。
また、オペレーションも変更しており、
かつては売りだったオーダーカットの廃止や
メニュー品目の絞り込み等で経営合理化を進めています。
【関連記事】
同社株式に手を出してしまった際の記録は、当ブログの以下の記事で紹介しています。
宜しければそちらもご参照下さい。
株式会社ペッパーフードサービス(3053)の
2024年12月期1Q決算
昨日、同社からは2024年12月期の1Q決算がリリースされていました。
数字を確認しておきましょう。
売上高 35.55億円 (前年同期比 -1.7%)
営業利益 -0.50億円 (前年同期は -2.12億円)
経常利益 -0.30億円 (前年同期は -2.11億円)
四半期純利益 -0.50億円 (前年同期は -3.14億円)
となっていました。
営業利益率は -1.41%です。
前年同期よりも赤字幅は縮小しています。
月次報告を見ても既存店の客単価・客数は比較的好調に推移している印象です。
そして1Q末時点での自己資本比率は49.6%で、前期末より4.8%上昇しています。
こちらに関しては、新株予約権が行使されていることで純資産が上昇したという背景があります。
なお、前年同期よりも商品と貯蔵品の額はさらに減少しており
、棚卸資産回転期間も若干短縮している様です。
食品ロスも少なくなり、経営効率も上昇していると言えるのではないでしょうか。
計算上はCash Conversion Cycleもマイナスとなっているので
資金ショートのリスクは低めだと思いますし、
shousanshouuoは、同社の事業再生の可能性を感じます。
引き続き、数字を確認しておきたいと思います。
【関連記事】
同社の過去の業績については、当ブログの以下の記事で紹介しています。
宜しければそちらもご参照下さい。
株式会社ペッパーフードサービス(3053)のセグメント別業績
同社の決算短信では、
- いきなり!ステーキ事業
- レストラン事業
- 商品開発事業
- その他事業
の4セグメントが記載されていました。
それぞれの数字を確認しておきます。
いきなり!ステーキ事業
売上高 34.39億円 (前年同期比 +2.47%)
セグメント利益 2.32億円 (前年同期比 +66.91%)
セグメント利益率 6.75% (前年同期より2.61%改善)
フェアメニューの販売や期間限定のキャンペーン等もあり、
既存店では売上高・客数・客単価のいずれも前年同月比を上回る状態で推移しています。
収益性の向上も続いている様ですし、本格的に事業再生が見込める段階に移行してきたのではないでしょうか。
なお、海外店舗についても既存店は好調の様ですし、
6月にはインドネシアにFCで新店舗を出店する予定となっています。
レストラン事業
売上高 1.01億円 (前年同期比 -58.26%)
セグメント利益 0.10億円 (前年同期は -0.19億円)
セグメント利益率 9.90% (前年同期より17.75%改善)
不採算店舗の整理が完了したことで、売上高は減少していますね。
ただ、利益を出せる状態に変わってきています。
この調子が続くことを期待したいものです。
商品販売事業
売上高 0.14億円 (前年同期比 +0.00%)
セグメント利益 -0.02億円 (前年同期は -0.02億円)
セグメント利益率 -14.29% (前年同期と同等)
オンラインショップで販売している食材の業績です。
売上は横ばいとなっていますね。
知名度の割には、あまり売れていないのでは・・・という印象です。
その他事業
売上高 0.00億円 (前年同期は 0.46億円)
セグメント利益 -0.26億円 (前年同期は -0.25億円)
新規加盟店の出店がなかったため、売上高はごくわずかにとどまっているみたいですね。
株式会社ペッパーフードサービス(3053)の
2024年12月期業績予想・進捗率
同社の通期業績予想と、1Q末時点での進捗率は以下の様になっています。
売上高 138.54億円 (前期比 -5.0%、進捗率 25.66%)
営業利益 0.19億円 (前期は -4.90億円)
経常利益 0.02億円 (前期は -5.56億円)
当期純利益 -0.74億円 (前期は -7.10億円、進捗率 67.57%)
減収となるも、赤字幅は大幅縮小の見込みとなっています。
業績予想をみると下半期では営業黒字を出せる状態で着地する予想となっています。
昨日、同時にリリースされた
「中期経営計画の進捗に関するお知らせ」では、
2024/3月度の単月では純利益 700万円を確保しています。
そのカラクリとして、保険金の受取額が2,000万円含まれていたのですが・・・。
ただ、会社計画と比較しても売上高・営業利益・当期純利益が大きく上回っている状況です。
あとは単月での営業黒字化を達成することが出来れば・・・
と、shousanshouuoは期待をしています。
株式会社ペッパーフードサービス(3053)の配当利回り
同社の配当予想では、中間配当0円、期末配当0円で合計0円/株となっています。
業績が悪化したままですので、仕方がないですよね。
2024年3月末時点で利益剰余金が -7.61億円となっています。
安定して利益を出せる体質になった上、
さらにこのマイナスの利益剰余金処理が終わってからの復配、
ということになるでしょうから、先は長そうです。
株式会社ペッパーフードサービス(3053)の株主優待
かつて同社は株主優待制度を廃止していたのですが、
株主優待制度の復活をリリースしていました。
内容ですが、12月末時点の株主を対象として
500~4,999株 自社商品 3,000円相当
5,000~9,999株 自社商品 6,000円相当
10,000株~ 自社商品 9,000円相当
というものです。
仮に500株を保有した場合、
昨日の同社株式終値は127円でしたので、
優待利回り=6/127≒4.72%
という計算になりますね。
利回りとしては、まずまずと言えるのではないでしょうか。
shousanshouuoも、ちょっと欲しくなってきました。
買い増しも検討しようかな・・・。
ブログをご覧頂き、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
shousanshouuo