目次
- まとめ
- 株式会社ウィザス(9696)とは
- 株式会社ウィザス(9696) 配当政策の基本方針の変更、剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想の修正(増配)に関するお知らせ
- 株式会社ウィザス(9696)の2023年3月期中間決算
- 株式会社ウィザス(9696)のセグメント別業績
- 株式会社ウィザス(9696)の業績予想・進捗率
- 株式会社ウィザス(9696)の株主優待
ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
株式会社ウィザス(9696)をご存じでしょうか?
同社は、通信制高校である第一学院高等学校や学習塾を運営しています。
なお、今年のサッカーワールドカップへ出場する選手にも、
第一学院高等学校の卒業生4名(DF 山根視来選手、DF 酒井宏樹選手、DF 伊藤洋輝選手、MF 久保建英選手)が日本代表に選出されています。
shousanshouuoは、株式会社ウィザス(9696)の末席株主です。
今回は「ウィザス(9696) 大幅増配と配当政策方針の変更を発表【年間配当18円⇒30円へ】」についての記事です。
まとめ
株式会社ウィザス(9696)は、
東京証券取引所スタンダード市場へと上場している大阪の企業です。
事業内容としては、総合教育サービス企業として、学習塾や通信制高等学校を運営しています。
昨日、同社からは大幅増配・配当政策方針の変更とともに、2023年3月期中間決算発表がリリースされていました。
年間配当は18円⇒30円と、大幅な増配となることに加えて
今後も業績に応じた配当を継続する予定との事ですので、
末席株主として同社を応援し続けたいと思っています。
株式会社ウィザス(9696)とは
同社は、東京証券取引所スタンダード市場へと上場している大阪の企業です。
事業内容としては、総合教育サービス企業として
- 幼児から高校生までを対象とする教科学習指導・進学受験指導ならびに能力開発指導と独自の「プラスサイクル学習法」を用いた学力指導を行う「学習塾事業」
- 広域通信制単位制高等学校の運営や、中学生等を対象とするICTを活用した学校外での学習機会の提供、社会人(高卒以上)を対象とした各種資格・スキル等取得に向けた支援を行う「高校・キャリア支援事業」
- その他(ICT教育・能力開発事業、企業内研修ポータル事業、ランゲージサービス事業、ヘルスケア事業等)
を行うと、ホームページには明記されています。
同社の歴史
同社の歴史については、当ブログの以下の記事に記載しています。
宜しければそちらもご参照下さい。
株式会社ウィザス(9696) 配当政策の基本方針の変更、剰余金の配当(中間配当)及び期末配当予想の修正(増配)に関するお知らせ
昨日、こんな長ったらしいタイトルのリリースが同社からはありました。
タイトルからすでに増配というポジティブなニュースである事が期待できます。
内容ですが、
中間配当を6円⇒10円に
期末配当を12円⇒20円に
という増配予想となっており、
年間配当予想は合計18円⇒30円/株
への大幅増配発表となっています。
昨日の同社株式終値は858円でしたので、
予想配当利回り=30/858≒3.50%
という事になりますね。
これはなかなかの高配当利回りです。
今後も、連結配当性向20%を目安として、業績に応じた継続的かつ安定的な配当実施を目指してくれるとの事です。
やや内部留保割合が多い様にも思いますが、教育業界も競争が激しいためM&A等に資金を投じる必要があると考えているのでしょうね。
株式会社ウィザス(9696)の2023年3月期中間決算
昨日は、合わせて同社の2023年3月期第二四半期決算の結果がリリースされていました。数値を確認しておきましょう。
売上高 92.96億円 (前年同期比 +13.0%)
営業利益 8.07億円 (前年同期比 +6.8%)
経常利益 8.48億円 (前年同期比 +2.3%)
親会社株主に帰属する四半期純利益 4.35億円 (前年同期比 -10.7%)
となっていました。
純利益が減少した背景として、特別損失に計上されている
「投資有価証券評価損」と「保険解約損」が影響した様です。
営業利益率は8.68%とそれなりの数値ですね。
そして2Q末時点での自己資本比率は34.8%で、前年同期よりも5.0%アップしています。
株式会社ウィザス(9696)のセグメント別業績
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決算短信での報告セグメントとして
- 学習塾事業
- 高校・キャリア支援事業
- その他
が分かれて記載されていました。
それぞれの数値を確認しておきましょう。
学習塾事業
売上高 36.44億円 (前年同期比 +7.57%)
セグメント利益 2.80億円 (前年同期比 -50.43%)
セグメント利益率 7.69% (前年同期より9.01%悪化)
脳科学に基づいた独自の教育プログラムである
「プラスサイクル学習法」を展開しているのが特徴で、
生徒自身が主体的に考える習慣を身につけることを重視しているみたいです。
詰め込み型教育のイメージが強い学習塾ですが、最近は変わってきているんですね。
なお、M&Aで2月にグループに加わった個別指導教室も新規開校が6校あった様です。
高校・キャリア支援事業
売上高 39.65億円 (前年同期比 +15.90%)
セグメント利益 13.21億円 (前年同期比 +31.00%)
セグメント利益率 33.32% (前年同期より3.84%改善)
こんなに利益率が高いのか、と驚かされるのが同事業です。
個別での対応も必要な教育事業ですので、蓄積されたノウハウが同社の強みなのでしょうね。
その他
売上高 19.94億円 (前年同期比 +15.33%)
セグメント利益 0.78億円 (前年同期は -0.39億円)
セグメント利益率 3.96% (前年同期より6.24%改善)
広告事業、ICT教育・能力開発事業、ランゲージサービス事業、企業内研修ポータルサイト事業、幼児・学童英語事業、ヘルスケア事業、アンガーマネジメントの講師育成・研修事業等に係る事業が含まれているみたいです。
今後の中核事業のタネが含まれているのでしょうか。
同社が成長を続けるためにも、大きく花開く事業が生み出されることを期待したいと思います。
株式会社ウィザス(9696)の業績予想・進捗率
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同社の通期業績予想と、2Q末時点での進捗率は以下の様になっています。
売上高 198.00億円 (前期比 +12.3%、進捗率 46.95%)
営業利益 22.00億円 (前期比 +3.4%、進捗率 36.68%)
経常利益 23.00億円 (前期比 +2.4%、進捗率 36.87%)
親会社株主に帰属する当期純利益 13.00億円 (前期比 +1.2%、進捗率 33.46%)
進捗率は、やや低めで推移している様にも思えますが業種が業種だけに冬期講習での売上、利益が伸びる事が想定されます。
ひとまずは、このまま静観しようかと思っています。
株式会社ウィザス(9696)の株主優待
残念ながら、同社は株主優待制度を実施してはいません。
株主優待の新設等があれば、当ブログで取り上げたいと思います。
ブログをご覧頂き、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
shousanshouuo