目次
- まとめ
- 株式会社Olympicグループとは
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 株式会社Olympicグループの3Q決算
- 株式会社Olympicグループのセグメント別業績
- 株式会社Olympicグループの配当利回り
- 株式会社Olympicグループの株主優待
ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
小売店舗の「Olympic」をご存じでしょうか?
首都圏に展開しているディスカウントストア、スーパーマーケットを運営している企業です。
shousanshouuoは、Olympicグループの末席株主です。
今回は「株式会社Olympicグループ(8289)の業績予想下方修正」についての記事です。
まとめ
株式会社Olympicグループ(8289)は、東京証券取引所スタンダード市場へ上場している、東京の企業で、多数の子会社を通じて小売事業や、動物病院の運営等を行っています。
同社の店舗はハイパーマーケット業態という特徴があり、平塚等でショッピングセンターの運営も行っています。
昨日、同社からは残念ながら業績予想の下方修正がリリースされていました。
過去には、同社の子会社が開発に成功したシリコン製の自転車アシストギアである「FREE POWER」ががっちりマンデーに紹介されて、一時株価が騰がった記憶があります。
今回、業績予想の下方修正となっていましたが一昨年の水準よりはマシですので、今後も気長に末席株主として同社を応援していきたいと思っています。
株式会社Olympicグループとは
東京証券取引所スタンダード市場へ上場している、東京の企業です。
事業内容としては「持株会社としてのグループ経営活動・管理」となっています。
グループ内には、
- Olymic:食品、生活用品、スポーツ・レジャー用品、ペット用品等の販売
- オー・エス・シー・フーズ:総菜等の製造・卸売り
- グゥー:総菜等の製造・小売
- OSCファストフードサービス:フードコートの運営
- 優翔:食品スーパーマーケットの運営
- サイクルオリンピック:自転車および関連用品の販売
- OSCサイクル:自転車および自転車関連用品の企画および開発等
- ユアペディア:ペットおよび関連用品の販売、トリミング、ペットホテル
- 動物総合医療センター:動物病院事業
- おうちDEPO:DIY・ガーデニング用品の販売
- OSCゴルフワールド:ゴルフ用品専門店
- エムケイカーズ:カー用品専門店
- フォルム:ファシリティマネジメント事業
- キララ:物流センターの管理運営
- スコア:システムの提案、開発、導入後の運用・サポート
- アバンセ:保険代理業
等の多くの子会社があり、お客様のニーズを満たすべく事業を行っています。
ここ最近は、自転車製品やペット関連の事業に注力している印象があります。
同社の歴史
1962年 東京の立川市に店舗をオープンさせたのがルーツとなっています。
1973年 「株式会社オリンピックショッピングセンター」が設立されていますね。
1974年 「株式会社シジシージャパン」の設立に参画、加盟しています。
1977年 国内初のハイパーマーケット業態1号店として川崎鹿島田店を開店しています。
1988年 株式の店頭登録を行い、株式公開を果たしています。また、商号を「株式会社Olympic」へと変更しています。
1996年には、東京証券取引所市場第二部への市場変更を果たしています。
2000年には、「株式会社ニューナコス」の営業権と9店舗譲受、「株式会社タントム」の4店舗の営業権譲受、「株式会社長崎屋ホームセンター」の子会社化を実施していました。
2001年には、東京証券取引所市場第一部指定銘柄となっています。
2012年には「新座動物総合医療センター」を開設して本格的に動物病院事業を行う様になっています。
2013年に商号変更となり、現在の「株式会社Olympicグループ」という社名になっていますね。
業績予想の修正に関するお知らせ
昨日、同社からは上記名称のリリースがありました。
内容は、昨年4月の通期連結業績予想を下方修正するというものです。
早速、内容を確認しておきましょう。
前回発表予想 今回修正予想
営業収益 1,060.00億円 ⇒ 988.50億円 (-6.7%)
営業利益 41.00億円 ⇒ 19.30億円 (-52.9%)
経常利益 40.00億円 ⇒ 18.15億円 (-54.6%)
親会社株主に帰属する当期純利益 25.00億円 ⇒ 9.00億円 (-64.0%)
上記の様に、減収減益の見込みとなっています。
予想営業利益率は、3.87% ⇒ 1.95%まで低下するという厳しい見込みですね。
修正に至った理由として、巣ごもり需要の一巡や、自転車等が伸び悩んだという事が影響した様です。
また、新規出店や業態変更に伴うコスト増に加えて、固定資産除却損の計上と減損損失によって数値が押し下げられたというものです。
ただし、幸いなことに配当予想は修正しない、との事でホッとしています。
株式会社Olympicグループの3Q決算
2022/1/12にリリースされている、同社の3Q決算の内容を確認しておきましょう。
営業収益 744.01億円 (前年度比 -9.6%)
営業利益 19.59億円 (前年度比 -49.2%)
経常利益 18.60億円 (前年度比 -50.8%)
親会社株主に帰属する四半期純利益 11.56億円 (前年度比 -54.2%)
となっていました。
営業利益率は、2.63%です。
4Qでは、売上高はそれなりに確保出来た一方で営業利益率が下がってしまったという状況の様ですね。
そして3Q末時点での自己資本比率は41.5%で前年度よりも0.9%アップしています。
株式会社Olympicグループのセグメント別業績
決算短信では、同社グループは「小売事業」の割合が高く、開示情報としての重要性が乏しい事から、セグメント情報の記載が省略となっています。
株式会社Olympicグループの配当利回り
同社の配当予想では、期末配当20円/株となっています。
2022/4/7の同社株式終値は661円でしたので、
予想配当利回り=20/661≒3.03%
という事になりますね。
利回りとしては、まずまずではないでしょうか。
株式会社Olympicグループの株主優待
残念ながら、同社は株主優待制度を導入していません。
ブログをご覧頂き、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
shousanshouuo